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せっかくUSJに旅行に行く予定なのに、天気予報はあいにくの雨予報。
そんな雨の日であっても、USJで遊ぶために必要なことをまとめて紹介します。
- 雨具(傘・カッパ)を用意しておく
- 服装は軽装にしておく
- 着替えやタオルを持って行く
- 雨の日でも楽しめるアトラクションをまとめておく
それでは一つずつ紹介していきます。
目次
雨具の用意
我が家はUSJに行くたびに、なぜか雨に見舞われる機会が何故か多い・・・。
そのため、傘、カッパなどの雨具を必ず用意してから旅行に出かけるようにしています。
USJ園内にもミニオンの傘やポンチョが売っていまして、可愛くてオシャレなんですが、そこはパーク価格。
ポンチョ一つでも大人は1700円(税込)、子供は1500円(税込)と、ちょっとお高めですから、雨が降ることがわかっているのであれば事前に用意しておく方が無難かと思います。
なお最低でも傘はもっておかないと、エントランスで入園を待っている時点でずぶ濡れになりますので、こちらは注意しておいてください。
雨の日のUSJにベビーカーを持って行かれる方は、確実に雨用のレインカバーを持って行った方がいいです。上の写真はベビーカー専用のものではないのでいけませんが、以下のリンクのような専用のレインカバーを持っていかれるとよいでしょう。
ベビーカー用のレインカバーの記事
服装は軽装が良い
ポンチョやカッパを被った状態にすることで、ある程度の雨を防ぐことができるのと、肌寒い時期であっても割と暖かいので、服装はポンチョやカッパを被ることを前提とした軽装にしておくと良いと思います。
また、カバンの中にタオルと、濡れたカッパを入れておく袋を入れておくと室内にはいったときにリセットできますので便利です。
あとは子供はずぶ濡れになってしまうことがよくあるので、着替えは持って行くようにしましょう。
雨の日に運休となってしまうアトラクションをまとめておく
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さて、雨の日だとわかっている場合には当日のスケジュールについても先に予定を立てておきましょう。
具体的には、雨が降ってしまうと運休してしまうアトラクションをリストアップしておくことで、スケジュールを立てやすくなります。
特に以下のアトラクションはよく雨の日には運休となりますので外しておいた方がいいですね。
- ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド
- フライング・ダイナソー
- ユニバーサルワンダーランドの外の乗り物
建物の中に入って楽しむアトラクションに関しては、基本的に運休になることはありませんので、映像系アトラクションを中心に回られると良いでしょう!
雨の日のUSJの楽しみ方とは?
ちなみにですが、雨の日のUSJは最大級に楽しめるとは言いませんが、逆に楽しめるポイントもあります。
- 来場客が少ないためアトラクションの待ち時間短くなります。
- 入り口付近の屋根がある場所にキャラクターがたくさん出てくる。
待ち時間が短くなります
普段は1時間以上待つようなアトラクションであっても、雨の日は1時間以内に乗車できてしまう事も普通にあります。
特にスパイバーマンなど、一昔前にブームとなっていたアトラクションなどは10分で乗車できることもあったりするので、せっかくの機会なのでいろいろと回ってみるといいでしょう!
キャラクターがたくさん出てくる
あとは、USJ園内にいるキャラクターがエントランスの屋根がある部分に沢山でてくるので、記念撮影がたっぷりと出来るのも魅力。
ちなみにクッキーモンスターには色紙を持っていくと、サインをくれたりもするので面白いですよ。
クッキーモンスターのサイン。可愛いんですよね!
普段はまったく出てこないキャラクターもたくさん出てきますので、雨の日を狙って記念撮影を楽しんでみるといいでしょう!
まとめ
雨の日のUSJは、最高に楽しい!というわけではありませんが、楽しみ方を考えていけば結構楽しめます!
旅行日程を変えるよりも、楽しみ方を変える。
そんなことを考えて、USJ旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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