ユニバーサル・ワンダーランド(USJ)徹底レポ!子供と楽しむ方法とは?

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2012年に子供と一緒に遊べる空間を目指して作られたというユニバーサル・ワンダーランド。
セサミストリート、スヌーピー、ハローキティ等の
人気キャラクターの世界観を再現したユニバーサル・ワンダーランド内の各エリアは、
子供も大人も夢中になってしまうワクワクの空間になっています。
子供連れでUSJを楽しみたいご家族は、
必ず立ち寄って楽しんでしまいましょう!
そんなユニバーサル・ワンダーランドについて紹介します。

ユニバーサル・ワンダーランドの口コミ

ユニバ―サル・ワンダーランドへの入り口は、USJの入り口から歩いて5分くらいの場所。
近くにはハリウッド・ザ・ドリームザ・ライド、ハリーポッターエリアがあります。

ユニバーサル・ワンダーランドの入り口

子供連れの方が続々とユニバーサル・ワンダーランドに入ってきます。
メインキャラクターが出迎えてくれますので、一緒に写真撮影をすると良いと思います!

ユニバーサル・ワンダーランドの入り口

反対側を見ると、こちらもメインキャラクターが花を使って表現されています。
季節によって、様々な演出がありますのでそれぞれ楽しんでしまいましょう。

ユニバーサル・ワンダーランドの雰囲気

入り口を抜けると、ユニバーサル・ワンダーランドの全貌が見えてきます。
左奥にはスヌーピー・スタジオ、右奥にはハローキティ・ファッション・アベニューがあり、
そこから奥に進んでいくと、セサミストリート・ファン・ワールド等があります。

スヌーピー・スタジオ

スヌーピー

うちの息子はスヌーピーが大好き。
そんな兼ね合いもあって、このスヌーピー・スタジオエリアに入ると走り回って喜びます。

スヌーピー・スタジオ

スヌーピー・スタジオと何故呼ばれているか?と言えば、
スヌーピー監督が映画の撮影をするスタジオがコンセプトになっているからという事です。
屋内外に人気のライドがありますので、それぞれ身長制限をクリアしたら楽しみましょう。

  • フライング・スヌーピー(屋外のライド)
  • スヌーピーのグレート・レース(屋内のライド)

また、スヌーピーの様々なグッズを購入する事も出来ますので、
ファンの方は是非立ち寄ってみてください。

スヌーピーのグレート・レース

スヌーピーのグレート・レース

約1分間の小さいながらも楽しめる本格派のジェットコースター。
丘や雪山を超えて小屋に突入するコースターは、アップダウンも結構あって楽しめます。

身長122cm以上、付き添い乗車の場合は92cm以上

ルーシーのプレビュー・シアター

ルーシーのプレビュー・シアター

ルーシーのプレビュー・シアターのコーナーです。
大きなスクリーンがあって、さまざまな映像が表示されています。
上からスポットライトがクルクルとあてられているので、
その光を息子が追いかけて楽しんでいました。

スパイクのウェスタン・セット

西部劇の映画のセットを見立てて作られたエリア。

スパイクのウェスタン・セット

トンネルや滑り台がありますが、1歳半くらいになれば普通に遊べます。
滑り台は親が一緒に滑ってあげたりする工夫はいりますが、
子供向けに作られた遊具になりますので素材も柔らかく安心して遊ばせられます。

スパイクのウェスタン・セット

手前のサボテンにのっかってみたり、
トンネルをくぐったり、階段を上って滑り台をして遊びます。
こんな遊具が公園にあったら最高なのに・・・と本気で思います。

スヌーピーサウンドステージアドベンチャー

教室のセット

スヌーピーの映画スタジオ内。教室のセットです。

スヌーピーの置物

教室内には可愛いスヌーピーがたくさんいます。子供と一緒に写真を撮ると盛り上がります。

スヌーピーサウンドステージアドベンチャー

スヌーピーサウンドステージアドベンチャーでは様々な効果音を出す事が出来ます。
息子さんは驚いてしまって近づかなくなりましたが、
もう少し大きくなったら楽しめるようになると思います(笑)

スヌーピー・バックロット・カフェ

スヌーピー・バックロット・カフェ

ユニバーサル・ワンダーランドには、
ピーナッツの仲間たちが集まるカフェがテーマとなっている
スヌーピー・バックロット・カフェがあります。
キッズメニューも当然ありますので、食事も併せて楽しまれることをお勧めします。

USJのスヌーピー・バックロット・カフェの口コミ!メニューも紹介」をご覧になると、実際にキッズメニューを注文した際の口コミをご覧になれます。

セサミストリート・ファン・ワールド

セサミのキャラクター

セサミストリートの仲間たちと遊べるエリアです。
子供の年齢に合わせて色々な楽しみ方が出来るエリアになっていますよ。

モッピーのバルーン・トリップ

ユニバーサルワンダーランドの眺望が楽しめるアトラクション。

モッピーのバルーン・トリップ

気球は全部で8種類も用意されています。
ゴンドラ自体は4人乗りになっていて、真ん中のハンドルを回すとゴンドラ自体も回ります。

身長122cm以上、付き添い乗車の場合は92cm以上

エルモのリトル・ドライブ

エルモの顔がついているゴーカートにのって全長30メートルのコースをドライブできるエルモのリトル・ドライブ。

エルモのリトル・ドライブ

年齢制限として3歳からになっていますので、まだ我が子は乗ったことがありませんが、
ブレーキペダルはなく、アクセルペダルしかなくて、
ペダルを離せば自然と止まるようになっているところも安心です。

ビッグバードのビッグトップ・サーカス

小さな子供と一緒に乗れるアトラクションは少ないのですが、
こちらのメリーゴーランドはベンチシートが用意されているので同乗OKでした!

USJのメリーゴーランド

ユニバーサルワンダーランド内はカラフルな色使いで楽しい雰囲気ですが、
こちらのメリーゴーランドはその中でもヒトキワ目立っています。

USJのメリーゴーランド

少し大きくなれば、好きな動物の背中に乗ってメリーゴーランドを楽しめますよ。
また、夜のライトアップもキレイですので、ぜひ昼と夜の雰囲気を楽しみましょう。

クッキーモンスター・スライド(滑り台)

クッキーモンスターが長い舌を伸ばしているのを見立てた滑り台。

クッキーモンスター・スライド(滑り台)

推奨年齢は3歳からとなっているので、1歳の息子さんは滑られないかな?と思っておりましたところ、
親が後ろについて滑るならOKとのことで、一緒に滑ってみました。
結構な距離がある滑り台なので大満足!まさにヤミツキのようですw

アビーのマジカル・ツリー

子供の興味をそそる巨大な大木を見立てたジャングルジム。

アビーのマジカル・ツリー

登ったりくぐったりして遊んでいる子供を見て興奮していましたが、
1歳くらいの小さな子供ではちょっと遊ぶのが難しいプレイランドです。
推奨年齢は6歳くらいからとなっているのも納得です。
気の内側には安全ネットがはってあるのでケガもしづらいかと思います。

セサミのビッグ・ドライブ

こんなに大きなサーキット場があったのか?と思うくらい広いコースが特徴的なセサミのビッグ・ドライブ。

セサミのビッグ・ドライブ

キャラクターがデザインされたゴーカートに乗って、
路面の矢印を確認しながら車を運転!

セサミのビッグ・ドライブ

USJに来ているのに、本格的なゴーカートまで体験できるんですから驚きですよね。
推奨年齢自体が6歳以上となっているので、我が子にはまだまだ先になりますが
これは・・・子供にとっては本当にワンダーランドになるかと思います!

エルモのイマジネーション・プレイランド

USJ園内にある子供が楽しめる屋内スペースの中でも一番大きなエリア。

エルモのイマジネーション・プレイランド

ボールプールや、巨大ブロック遊びに小さな子供でも夢中になりますよ!

グローバーのコントラクション・カンパニー

巨大なブロックが沢山あるエリア「グローバーのコントラクション・カンパニー」。

グローバーのコントラクション・カンパニー

大きな歯車をしたブロックや、管などがたくさん置いてありますので、
子供が自由に組み立てて遊べます。
ブロック自体もやわらかい素材になっているのでケガをする心配もありません。

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グローバーのコントラクション・カンパニー

ブロックの種類は15種類もあるみたいなので、
動物など、様々な造形を楽しむことが出来ますよ。

グローバーのコントラクション・カンパニー

こちらのエリアに朝一番で行きますと、このようにスタッフの人が組み立てた状態を楽しむことが出来ます。

グローバーのコントラクション・カンパニー

子供からしたら朝一番のブロックエリアは夢の国になっていますので、ぜひ一度行ってみてください。

アビーのマジカル・パーティ

ピンクの照明の中で巨大な風船を使って遊ぶエリアです。

アビーのマジカル・パーティ

星形のブロックを中心に、子供たちが風船をボンボンと飛ばしまくっています。
こんなに大きな風船を使って遊ぶことなんでなかったので
大人も子供と一緒に楽しめます。

ビッグバードのビッグ・ネスト

ビッグバードの巣に見立てたジャングルジムのエリアです。

ビッグバードのビッグ・ネスト

推奨年齢が高めのエリアになりますので、1歳と8ヶ月の息子には早すぎましたが、
ガンガン上に登っていく子供たちの姿をみて興奮していました(笑)

ビッグバードのビッグ・ネスト

小さな子供場合には、こちらのジャングルジムの周りにあるスペースでなら多少遊べます。
ただし・・、平日の朝一番など人がいない時間帯でないと危ないので注意が必要です。

バートとアーニーのワンダー・ザ・シー

ボールプールに大きな滑り台が目印のバートとアーニーのワンダー・ザ・シー。

バートとアーニーのワンダー・ザ・シー

小さな子供たちがボールプールで泳いだり、はずんだりしながら楽しんでいます。

ボールプール

ボールプールは色んなプレイスポットにありますが、
ちゃんとキレイにしてある場所は、USJしかないような気もします(笑)

バートとアーニーのワンダー・ザ・シー

滑り台自体はゆるやかな傾斜になっていますし、
スタッフがちゃんとアシストをしてくれますので、1歳と8ヶ月の息子でも滑り台を楽しめました。

水の中を楽しむエリア(エリア名不明)

このエリアの名前はわかりませんが、水の中をイメージした空間のようです。

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ハリウッドセレブとしても活躍するハローキティがオープンしたブティックがテーマのエリアです。

キティちゃん

ハローキティ・ファッション・アベニュー内では
キティちゃんが度々建物の外まで出てきて一緒に写真を撮ってくれますので
ファンならぜひ足を運んでみてください。

ハローキティのリボン・コレクション

ハローキティのスタジオにVIP待遇で招待されるというコンセプトでキティちゃんと一緒に写真が撮れるアトラクション。

ハローキティのリボン・コレクション

案内に沿って進んでいくと、ファッションイラストがずらりと並んでいます。

ハローキティのリボン・コレクション

そのまま先へ進むと、ドレスに顔を乗せて撮影が出来る写真スポットがあります。

ハローキティのリボン・コレクション

女の子であれば、ぜひ写真を撮ってあげましょう。

ハローキティのリボン・コレクション

ハローキティのリボン・コレクションも飾ってあります。このファッションセンスは凄いですよね!

ハローキティのリボン・コレクション

ハイヒールの形をした滑り台が建物内にあります。
雨の日にこちらで息子を遊ばせていたんですが、めちゃんこ大喜びで滑りまくりでした(笑)

ハローキティのリボン・コレクションのリボン

めちゃんこオシャレなリボンのデザインについてもショーケースに飾ってあります。
一緒に写真を撮る前の並ぶ場所にありますので、見ていて飽きません。

ハローキティと一緒に写真撮影

最後は、ハローキティが登場して、一緒に写真を撮ってもらえます。
プロのカメラマンが販売用の写真を撮ってくるのですが、
カメラを渡せば自分のカメラでも撮影してくれます。
思い出に残したい方は是非行ってみてください。
写真撮影を終わって外に出ると、さっき撮影したばかりの写真が販売されてます。
1円=1リボンとして購入するのも・・世界観!
写真はその場で選び、枚数によって値段が変化してくるのですが、
我が家の場合は3枚の写真を選択して、
キティのフォトフレームがついて2700円となりました。

USJのハローキティフォトフレーム

結構なお値段だったのですが、やっぱりプロのカメランが撮影するものはいいし、
プライスレスな子供の笑顔があったので・・・買ってしまいましたw

ハローキティのカップケーキ・ドリーム

くるくる動くカップケーキに乗って楽しむライド「ハローキティのカップケーキ・ドリーム」。

ハローキティのカップケーキ・ドリーム

ミスタードーナツの提供だったんでですね。ライドは定員5名までとなっているので家族で楽しめます。

ハローキティのカップケーキ・ドリーム

音楽に合わせてくるくるとスピンしながら、結構なスピードで動きます。
手元のハンドルを動かす事で回転スピードを変える事が出来ますよ。

ファミリーサービス(授乳室・おむつ替え)スペース

こちらのハローキティ・ファッション・アベニューの一角には、
ファミリーサービス(授乳室・おむつ替え)が用意されています。

ユニバーサルワンダーランド内の授乳室の室内

USJ園内には2か所のファミリーサービススペースが用意されていますが、
子連れでUSJを楽しんできた我が家の感覚からすると
一番利用頻度が高い場所になりますので、ぜひチェックしておかれると良いかと思います。

詳細については「子供連れ必見!USJの「授乳室」や「おむつ替え」スペースのまとめ」をチェックしてみてください。

ジャンボすごろくでグッズが貰えます!

2017年からの新しいイベントなのでしょうか?
今まで見たことが無かったのですが、エルモのイマジネーション・プレイランドの前に2017年1月に「ジャンボすごろく」が出来ていました。

ジャンボすごろく

1回800円で、大きな「すごろく」を体験して、最後に景品がもらえるというもの。

ジャンボすごろく

すごろくは1~3の数字が出るようになっていて、ゴールまで進んでいきます。
2歳の子供からすればサイコロを振るだけでも結構楽しんでいたように見えます。

ジャンボすごろくの景品

ジャンボすごろくの景品はこちらです。
めっちゃんこ欲しいものがあったわけではなかったんですが、これも体験かなぁと思いやってみました。
実際にすごろくにかかった時間は3分程度でした。

ジャンボすごろくの景品

景品は1~7までの数字が入っているボールを手掴みして、決まります。
我が家は6番のスケッチブックを手に入れました。。。。
正直ちょっと高いかもしれない・・・と思いましたが、
1番のエルモのぬいぐるみが出ていたら満足していたと思うので、
まだ身長制限で乗り物に乗れない子供とUSJに行かれましたら、一度試してみてください。

ユニバーサル・ワンダーランドのまとめ

ユニバーサル・ワンダーランドは子供の年齢、成長に合わせて楽しめるプレイスポットです。
身長が92cm以上になってくると
ライド系のアトラクションを同乗で乗る事が可能となりますので、
さらに楽しめるようになってきます。
我が家の息子は1歳ちょうどの時に
ユニバーサル・ワンダーランドデビューとなりましたが、
それでもかなり楽しんでいるように見えました。
大好きなキャラクターはもちろん、カラフルな色使い、
陽気な音楽が子供のワクワクを刺激するんでしょうね。
まだしっかりとレポートが出来ていない部分については
また追記していきます。
矢印 青 ユニバーサル・ワンダーランド

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