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私は妊娠線対策クリームをつわりのときから使っていますが、専用のクリームを使っていません。
理由は、値段が高いから。
もちろん、妊娠する前は専用のクリームをせっせと塗らなきゃ!と思っていたんですが、いざ妊娠してみると妊娠線ができるかできないかは、もともとの体質やお腹の大きさ、体重増加のスピードなど色々な個人差があるらしいんですね。
だから、お値段の高い専用の妊娠線対策クリームを塗っていてもできちゃう人はできちゃうみたいです。
そこで、妊娠8ヶ月現在まで妊娠線ができていない私が、実際に妊娠線対策に使っているクリームやオイルを3つ紹介します。
妊娠線対策クリームの選び方
まず、妊娠線を防ぐには
- 肌を乾燥させない
- 急な体重増加をしない
ということが大切です。
そして、
妊娠線対策クリームは始めの「肌を乾燥させない」ために使うアイテムですが、いくら肌表面が潤っても真皮という部分まで浸透しないと意味がないんだそうです。
だから妊娠線対策のクリームやオイルを選ぶときは「真皮まで浸透するか?」ということを基準に選ぶといいと思います。
また、つわりの時期に使うならにおいが強いと気持ち悪くなる可能性が高いので、なるべく無香料のものを選ぶことと、ホルモンのバランスで肌質が変わってしまったり、肌が敏感になっているので天然成分がおススメです。
私が妊娠初期に使っていた妊娠線対策クリーム
妊娠初期は、妊娠線ケア専用ではないですが、全薬工業さんという会社が発売しているのエクスピー ボディ ナノサイトクリームを使っていました。
このエクスピー ボディ ナノサイトクリームは酷いアトピーの方でも使える商品で、肌本来のバリア機能を整えて細胞膜に似た構造のリピジュアというもが肌をもう1枚重ねたように潤いで保護してくれます。
何を使っても肌荒れ・乾燥が治らなかったとき、エクスピーのミスト・ジェル・クリームをお顔に使い始めたらあっという間に良くなった経験があったので、浸透力と成分の良さでこれなら妊娠線対策にいいかも!ということで使いました。
においもなく、ベタベタしないのに肌の奥からしっとりとするクリームなので、少しの量でもけっこう伸びます。
エクスピー ボディ ナノサイトクリームは徳用などなく、40g(小さめのハンドクリームぐらい)で2,900円ぐらいですが、雑誌などで紹介されている有名な商品と比較すれば同じくらいかな、と。
妊娠初期ならそこまでお腹も大きくないので1回分が少量ですからね。
もし購入されるなら、店頭販売はごく限られた店舗しかないようなので、ネットがおススメです。
私が妊娠中期から使っている妊娠線対策オイル
妊娠中期に入ってからは、お腹が大きくなるのでコストを考えてホホバオイルと美容水シャワーのObleu(オーブル)を使っています。
ホホバオイルは妊娠前にボディクリームとして購入していたんですが、大きいボトルで使い切れずにたっぷりあったのでラッキーでした☆
ホホバオイルの成分は人の皮脂とよく似ていて、真皮にも浸透するんです。これは妊娠線対策としてぴったりだと。
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しかも、とってもリーズナブル。私の購入したお店では、1000mlは7,200円ぐらいでした。
高いかな?とも思えますが、1000mlもあれば、半年は充分足ります。
熱処理されず栄養分がそのままの未精製を使っていますが、ほんの少しのにおいもダメな方は精製されたものがおススメです。
出産後に見つけた妊娠線防止に役立ちそうなホホバオイルとしては、天然オーガニックコスメの【ココロコスメ】から販売されている商品があります。
妊娠線防止はもちろん、エイジングケア、吹き出物防止など、様々な効果が期待できる商品になっていますから、こちらもぜひチェックしてみてください。
美容水シャワーObleu(オーブル)も妊娠線対策におすすめ
美容水シャワーObleu(オーブル)は、妊娠前から愛用していたシャワーヘッド。
美容ローラーReFa(リファ) で有名なMTGという会社の商品です。
基本的にはマイクロバブルで毛穴に詰まった汚れなどをきれいに洗い流してくれるという使い方がメインだったんですが(シルク姉さんの自宅お風呂がたしかマイクロバブルがでるお風呂)、妊娠してからは美容剤入りのカートリッジをシャワーヘッドに取り付けてお風呂をあがる時に美容水を浴びて乾燥対策するようにしています。
美容水と普通のシャワーはボタン1つで切り替えられるのでご安心を。
お腹が大きくてもシャワーを浴びるだけで保湿ができるので簡単ですよ。
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