【2021年】子育てママがおすすめする「妊娠線予防クリーム」5選!!

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赤ちゃんができたとわかった時点から準備しておきたい「出産準備品」の一つに「妊娠線予防用クリーム」があります。

妊娠線予防クリーム

赤ちゃんが成長してくれて、お腹が徐々に大きくなっていく姿は美しいものではあるのですが、急激に大きくなる「お腹」に対して皮膚の伸縮が追い付かなくなってしまい、何も対策していないと「妊娠線(お腹や太ももに赤紫色の亀裂やひび割れ)」が出来てしまうのです。

実際私も妊娠を経験したのでわかりますが、お腹が大きくなるにつれて皮膚が引っ張られている感覚があり、潤いを保ってなかったら跡が残るかも・・と不安になりました。

 

この記事では、そんな妊娠線予防に特化して、

  • 妊娠線予防に最適なクリームの選び方
  • 2021年の今、おすすめしたい妊娠線予防クリーム
  • 効果的な使い方

といった3つのポイントに絞って、これから出産を控えている「妊娠線を作りたくないママ」さんに向けて、できるだけ丁寧にわかりやすく妊娠線予防クリームの情報をお伝えします。

妊娠初期の段階ではそれほど必要にはならないかと思いますが、中期から後期にかけては特に必要となる妊娠線クリーム。

どれを選べばよいか迷われている方は、是非参考にしてみてください。

そもそも妊娠線とは?

妊娠線

さて、まずはそもそも妊娠線とは何か?について、少しだけ掘り下げておきます。

ママ
妊娠線は、ストレッチマーク・肉割れ・脂肪線ともいわれます。

最初にお伝えした通りではあるんですが、妊娠線は急激にお腹が大きいくなる事に対して皮膚がついていけず、皮膚の組織である真皮に亀裂がはいってしまい、ひび割れや筋が出来てしまう現象のことを表します。

一度できると無くならない!?

一度妊娠線が出来てしまうと「一生もの」と言われているのを聞いたことはありますでしょうか?

なぜそのようなことを言われているか?と言うと、妊娠線は表面上の皮膚ではなく、その奥にある「真皮(皮膚の組織)が避けてしまってできる」ためです。

細胞が短期間で生まれ変わり続けている皮膚とはちがいますので、注意が必要と言うことですね。

なお、私がネット上の情報を調べた限りでは50~70%ちかくの人が妊娠線が出来てしまうということなので、絶対に妊娠線を作りたくない!という方は、早めにケアをするようにしましょう。

予防の基本は保湿!潤いがポイント!

そんな恐ろしい妊娠線予防ですが、基本的な考え方としては以下の通り。

  • 早めに妊娠線予防クリームを塗り始める
  • 皮膚が引っ張られやすい部位をしっかり保湿する
  • 乾燥しないように、とにかく気を付ける

つまり、皮膚が引っ張られ始める時期にはすでに妊娠線予防のクリームを常備しておき、肌が乾燥しないように注意する。

特に「お腹」「太もも」を中心とした、特に妊娠線に注意すべきポイントについては気を付けておくことが重要なのです。

知っておきたい妊娠線予防クリームの選び方や使用方法

妊娠線

さて、そんなお腹が大きくなり始める前に使用したい妊娠線予防用クリームですが、「どのように選べば良いか?」の基準は持たれていますでしょうか?

ブランドの他にも、成分や香り、コスパ、安全性など、注目しておきたいポイントがいくつか存在しています。

そんな妊娠線予防に最適なクリームの選び方や使用方法について、紹介したいと思います。

1.コスパ(価格)

最初からお金の話をしてしまうのは、申し訳ないですが、やっぱりコスパは見ておきたいところ。

お腹が大きくなる頃からしっかりと塗り込んでおく事が大切になりますので、長期間使用し続けることになります。

そのため、続けやすい価格帯のものを選んでおかないと後々大変になってしまいますから価格については特に注意しておきたいのです。

ママ
初回価格・トライアル価格が安い!というだけで購入してしまうと、出産まで塗り続けると結構な価格になってしまう可能性もあります。

どれくらいの内容量に対して、どれくらいの価格なのか?

1本で使用期間目安は何週間なのか?などをチェックされると、出産までに必要な本数がわかりますので、妊娠線クリームでいくら必要になるのかの概算を出すことが出来ますよ。

2.成分・安全性

成分的なところでみると、当然「保湿成分」がはいっているかどうか?は見ておきたいポイントの一つです。

また、天然・無添加オーガニックの商品で安心して使えるのか?国内で製造されているものか?も、チェックポイント。

妊娠期特有のかゆみや肌荒れについても同時にケアできるような成分を配合した妊娠線クリームも販売されていますので、価格だけでなく成分や製造方法についてもしっかりとみておきましょう。

3.無香料

妊娠期(つわりの時期)は特に香りに敏感です。

少しでも不快な香りを感じてしまうと気持ちがわるくなってしまいますので、香りがキツイ商品は避けて、微香の妊娠線クリームを選ばれるとよいでしょう。

できることなら、店舗で香りを確かめるのがベストだと思います。

 

最も重要なのは「成分」です!

上記3つのポイントで最も重要なのは「成分」。

コスパだけで見た場合には、もっとお値打ちな商品はたくさん出ているでしょうけど、せっかく妊娠線クリームを塗っていたのに何も効果がなかったら意味がありません。

なので、もっともチェックすべきは「成分」で、そのあとに「価格」をチェックしてバランスの取れた商品を選ばれるのが良いかと思います。

 

効果的な塗り方

さて、そんな妊娠線予防クリームを購入したはいいけど、どんなタイミングで、どのように、どの部分に塗ったらいいのか迷われる方もいらっしゃるかと思います。

妊娠線予防に適したケア方法として気をつける部分としては、やはり「皮膚が伸びそうな部分」をしっかりと保湿してあげる事

妊娠中は赤ちゃんの成長と共にお腹は大きくなり、急激な体重の増加に伴って「お腹の皮膚」が特に伸びてしまいますので、こちらに妊娠線予防のクリームをしっかりと塗りこむ必要があるのです。

また、妊娠線予防=お腹 と思われがちですが、お尻や太ももに関してもボリュームアップに伴いまして注意が必要なので、ケアしておきましょう。

効果的な塗り方としては、朝晩二回のケア。

そして、お風呂上りの浸透しやすい肌にクリームを塗ることが効果的とされています。

妊娠線予防にオススメしたい市販商品ランキング

こちらで紹介する妊娠線予防クリームのランキングは、私が今、実際に妊娠線予防クリームを選ぶとしたら、この商品の中から選ぶと思う商品をピックアップして、オススメ順に並び替えたものです。

参考にしていただけたら幸いです。

第一位!ベルタマザークリーム(ベルタ妊娠線クリーム)

ベルタマザークリーム

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モンドセレクション2016〜2018で3年連続で金賞を受賞しているベルタマザークリームは、その満足度から大人気の商品となっている妊娠線クリーム。

スーパーヒアルロン酸(ヒアルロン酸の約2倍の保湿力)、プラセンタ、コラーゲンといった美容成分を高配合してくれているという事で、しっかりと妊娠線ケアを行えます。

「たまごクラブ」などの有名雑誌などで紹介されていることからも、人気が広がっていったようですが、ベルタシリーズは酵素ドリンク、葉酸サプリなど、女性の美に関して様々な商品を販売してきている会社なので、安心感もあります。

実店舗を持っていない会社になりますが、電話でのサポートをしっかりとしてくれるので、購入後も安心できるのもポイントの一つと言えそうです。

  • 内容量:120g(30日間が目安)
  • 通常価格:6,980円(税込み)

第二位!アロベビーフォーマム ボディマーククリーム

アロベビーフォーマム

個人的に今一番オススメなのは、2018年に新発売となったアロベビーフォーマム「ボディマーククリーム」

99%天然由来で作られた妊娠線クリームの最大の特徴は「ヒアルロン酸の10倍の保湿成分」と「持続型保湿」。妊娠線の大敵である肌の乾燥を一時的にケアするだけでなく、保湿力を持続してくれます。

また、7種類の植物由来抗炎症成分が妊娠期特有の痒みをケアしてくれるところも注目。

そして何と言っても・・・あのアロベビーさんが作られた妊娠線クリームということで、安心感が違います。

  • 内容量:200ml(1.5ヶ月分)
  • 通常価格:3,630円(税込)
  • 商品特徴:返金保証有り

第三位!ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム

ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム

続いて紹介するのは、妊婦さんだったら誰しもが知っているママ&キッズさんから販売されている妊娠線クリーム「ナチュラルマーククリーム」です。

たまひよさんの妊娠線ケアアイテム部門ランキング2017で第一位、たまひよ赤ちゃんグッズ大賞妊娠中によかったランキングでも4年連続一位に輝く不動の人気アイテムは、やっぱり購入に対しての安心感が違います。

潤いサポート成分はスーパーヒアルロン酸をはじめとしたコラーゲンやセラミド、アミノ酸。

弾力と柔軟性をサポートする成分としてカレンデュラオイルやアルガンオイル、ツボクサエキス、エラスチンを配合。

妊娠線クリームの中で、何を買ったらいいか迷ったらコレ!と言える大人気商品です。

お腹が大きくなる4ヵ月目くらいから「お得用サイズを3本」が目安になるようですから、参考にどうぞ。

ちなみに我が家の息子さんは、このママ&キッズの商品を塗りまくって成長してきましたが、肌荒れはほとんどなく、きれいな状態で育つことが出来たので安心感もあります!

  • お得用
  • 内容量:470g(60日間が目安)
  • 通常価格:7,850円(税込み)
  • 通常用
  • 内容量:150g
  • 通常価格:2,916円(税込み)

第四位!MONA MAMMY

MONA MAMMY

妊娠に関わる様々な商品を販売されている「はぐくみプラス」さんから販売されている妊娠線クリーム「MONAMAMMY(モナマミー)」は、保湿と肌サイクルに注目した妊娠線クリーム。

ココナッツ・アルガン・シアバター・オリーブといった4つの自然派オイルを配合。

そして、潤いを届けるためのシラノール誘導体、妊娠によってホルモンバランスが崩れた肌をサポートするソメイヨシノ葉エキス。

さらには肌のリズムを整える幹細胞エキス、ヘスペリジンなども入っています。

300名のモニター調査によって満足率96%もの数字を出せる商品もなかなかないかと思いますので、こちらも注目です。

  • 内容量:200g
  • 通常価格:6,980円(税込み)
  • 備考:90日間返金保証付

第五位!プレマーム

プレマーム

無添加・日本製・国内開発製造に加えて180日間の返金保証もついている妊娠線クリームが「プレマーム」

さまざまな女性誌メディアで紹介されているプレマームは、96.3%もの方に満足してもらっているという安定感のある商品。

お風呂上がりのオレンジの香りで癒されるという妊娠線クリームは、クリームとしての伸びもよくて使いやすいと評判です。

成分としては、肌を引き締めるレジストリル、皮膚の張りや弾力を高めるシラノール誘導体、肌に柔軟性を与えるフラーレンなどの他にも、美容成分としてプラセンタエキス、ビタミンC誘導体、加水分解コメヌカエキス、プルーン分解物も入っています。

当然ながら潤い成分として、ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン、スクワランが入っており、美容成分は97.8%も配合されています。

  • 内容量:120g
  • 通常価格:7,480円(税込)
  • 備考:180日間返金保証付

まとめ

妊娠

妊娠線予防に関しては「赤ちゃんが出来た!」とわかった時点から準備しておいたほうが良い、妊婦さんの必需品です。

ここ数年で、安心して使えそうな妊娠線予防商品についてもたくさん販売されるようになりましたので、選ぶのが相当難しくはなりましたが、冒頭に紹介した選び方を参考にしてもらって自分に合いそうな妊娠線予防オイル&クリームを見つけてみてくださいね。

ちなみに私が実際に使った妊娠線予防オイル&クリームに関しては、こちらの「出産準備品リスト」で紹介している通りです。

幸い妊娠線は全く出来なかったので成功だったと思いますが、二人目三人目のことを考えたら、今回紹介している妊娠線予防オイル&クリームの中から選んでいると思います!

参考にしてくださいね!

 

 

 

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