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赤ちゃんの体重を5g単位で測ることが出来る体重計を手に入れて、子供の成長を正確に記録したいと思ったのと、母乳がどれくらい出ているのかが知りたいと思って購入してみたので紹介します。
こちらのベビースケールの「べびすけくん」は、冒頭に紹介したとおりですが「母乳育児」を率先されている方にはピッタリの赤ちゃん用品となっていますので、ミルク中心で赤ちゃんを育てられている方には必要のないものかもしれませんが、母乳育児をされている方は、是非検討してみてください。
べびすけくんはコチラ
体重だけなら測る場所はある
正直言って、私がこちらのベジースケールの購入をためらっていました。だって、赤ちゃんの体重を測るだけなら「赤ちゃん本舗」でも測ることが出来たし、近所にある育児支援センターでも測ることが無料で出来たからです。毎日の体重の変化については確かに気になるところではあったんだけど、成長曲線の中に入っているなら「まぁいいか」と思っていたので、購入する必要はないのかなって思っていたんですね。
母乳育児を進めるなら必要かも
でも、母乳育児を中心に考えているようなら5g単位のような細かい単位まで体重を測ることが出来るベビースケールが必要になるかと思います。なぜかといえば、自分がどれくらい母乳が出ているかを把握する事が出来るからなんです。
母乳をあげる前に赤ちゃんの体重を測り、母乳をあげ終わった後に体重を測ってあげれば「自分の母乳がどれくらい出ているか?」の目安を知る事が出来るのです。また、時間帯によって母乳の量が違っている事も知る事が出来るので、1日のなかであげるミルクの量の調整も出来るようになるんですね。
「べびすけくん」のオススメポイント
では、そんなベビースケールの「べびすけくん」のオススメポイントなどを使ってみた感想をまじえて紹介したいと思います。
(実際に購入した際の箱はこちらです)
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まず、ここまでに紹介している通りですが、べびすけくんをオススメする理由としては、5gからチェックする事が出来る点にあるかと思います。毎日のちょっとした成長をしっかりとチェックしたい方や母乳の量を計測する事ができちゃいますので、大変役に立ちます。
続いては、価格の安さです。実はレンタルでもいいかなぁと思い、ベビースケールを探していたりもしたんだけど、実際にレンタルしようと思うと1年使ったら「べびすけくん」よりも高い・・・という不思議な状態になってしまったので、購入する事に決めました。べびすけくんは20キロまで体重を測ることが出来ますので、5歳くらいまで使う事ができちゃうと言うのはかなりのポイントではないでしょうか?
あとは、当たり前っちゃーあたりまえですが、モニターにはバックライトがついているので、赤ちゃんが寝ている寝室で、部屋の明かりをつけたくないときにも簡単に使う事が出来るのはありがたいと思ったのと、べびすけくん自体が軽いので、簡単に部屋を移動させる事が出来るのもありがたいと思います。
また、風袋引き機能付きになっていますから、べびすけくんの上に赤ちゃんが冷えないようにタオルを敷いてあげても、そのタオル分の重量は引いて0として計測できる仕組みになっているので、冷たい体重計の上においてしまうといったようなトラブルも起きなくなります。
私はこちらのベビースケール「べびすけくん」を手に入れてから、母乳記録をつけるようになりまして、ミルクの量と母乳の量を足して、1日当たりどれくらい飲ませているか?を計測できるようになりましたので、赤ちゃんに満足のいく量のミルクを与える事が出来ているか?が
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追記:1歳と3ヶ月を迎えた際に廃棄しました。
息子さんが自分で歩けるようになったのが1歳を過ぎたころだったのですが、この頃から、ベビースケールには全く乗ってくれないようになってしまいました。
その結果・・・1歳と3ヶ月を過ぎたころに廃棄する事にはりました。
もっと先まで使えるものではあるんでしょうけど、乗ってくれないことには使えないので・・仕方なくという感じです。
今は近所の無料で使える子供が遊べるセンターやデパートにも、体重計がおいてありますので余裕があれば計測してみるといった感じで体重を測っています。
ちなみにですが、こちらのベビースケールは、ハードオフのような中古商品を買い取ってくれる所に持ち込んでみると、300円くらいで買い取ってくれますので、正確には廃棄ではなく売ってしまいました。
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