赤ちゃんの玩具の選ぶ際に大切な2つのポイント

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出産後、赤ちゃんを連れて「赤ちゃん本舗」に行くようになって思ったことの一つとして、たくさん種類がある「赤ちゃん用玩具」の中から、
どのようなものを選べばよいか分からないと言う事があります。

そこで、こちらのページでは私が感じた「赤ちゃん用の玩具を選ぶ際のポイント」を紹介しておきます。

ポイント1:月齢にあわせて玩具を選ぶ

まず玩具選びの第一ポイントは、月齢に合わせることです。

大人の目線では「これが可愛い!」と思って購入したくなるところですが、月齢にあっていないと、口の中に玩具を入れてしまって危険な事につながってしまうこともあるでしょうし、なにより遊んでくれない可能性があるからです。

月齢0~3ヶ月頃

例えば月齢0~3ヶ月頃であれば、耳と目が動きますので、メリーのように動いたり音がする玩具がオススメです。

また、目で追ってくれますので、手持ちのガラガラやソフィーなどもいいですね。

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我が家では、メリーを基本として、サブアイテムとしてソフィーなどを使っていますが、メリーがあると、一人遊びもしてくれますので、忙しいお母さんには大変重宝します。

月齢4~6ヶ月頃

この頃になると、赤ちゃんの視野が発達してくる頃になりますので、明るい色合いの玩具を見せて、さらに発達を促してあげると良いかと思います。

基本的に赤ちゃん用の玩具は派手な色合いのものが多いのですが、中にはシンプルで地味なものも存在しますので注意しましょう。

なお、私の家ではカラフルな色合いの絵本を見せていましたが、かなり反応が良かったので、是非試してみてください。

月齢7~9ヶ月頃

なんにでも手を使って触ってみたい時期になってきますので、赤ちゃんが手でもって遊べる玩具を与えてみても良い時期ですね。

ガラガラやソフィーなど、赤ちゃんがつかみやすいものを購入してあげると良いかと思います。

なお、この時期にしっかりと手指の感覚を刺激してあげる事で、どんどん学習をしてくれますので、たかが玩具と思わずにしっかりと選んであげましょう。

月齢10~12ヶ月頃

つまかり立ちや言葉が理解できるようになる頃になりますので、言葉を引き出すような玩具やつかまれるような物が最適です。

手押し車などもオススメですが、気に入らない玩具の場合、場所をとるだけのものになってしまいますから、赤ちゃん本舗など、店舗で実物を与えてみながら購入するのがコツですね。

ポイント2:安全性の高いものを選ぶ

あとは、基本的に日本製の玩具を選ぶ事だと思います。

最悪は日本製でなかったとしても、日本の会社が作っているものを基本とされるのが良いでしょう。

材質や、大きさによっては口にいれてしまうと危険ですから、やっぱり安全性を感化が得るのなら日本製がベストだと思います。

また、玩具を通してコミュニケーションするのが大切になりますので、一人遊び用のものだけでなく、大人と一緒に楽しめる玩具も選んであげましょう。

 

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