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新生児の赤ちゃんにとって、眠る場所は1日の大半を過ごす場所となります。
それ故に、しっかりとしたものを購入してあげたいところですが、大人の寝具とは選ぶ基準も違ってきますので、こちらではそんな赤ちゃん用の布団&ベッドの選び方を紹介していきます。
赤ちゃんが眠るのに最適な場所とは?
と、その前に、赤ちゃんが眠る場所として最適な場所について考えておきましょう。
風通しが良くて直射日光は当たらないけど、日当たりが良い場所を家の中で見つけておいて、
その場所に布団やベッドを設置するイメージを持つと良いかと思います。
直射日光を目に浴び続けた赤ちゃんが失明してしまったという話を聞いたことがありますが、
これは直射日光があたる場所に寝具を置いてしまったといわれていますので、
まだ目の弱い赤ちゃんには直射日光が当たらないようにしておきましょう。
なお、季節によっても新生児にとって快適なお部屋の環境は異なってきます。
夏であれば、室温は27度前後、湿度は40~50%くらいが良くて、
冬になると室温は22度前後、湿度は50から60%くらいがベストです。
ベッドと布団はどちらがオススメか?
これについては、それぞれのご家庭の間取りと、ライフスタイルにもよるかと思いますが、
それぞれのメリットとデメリットを知っておくことで判断基準が出来るかと思います。
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メリット | デメリット | |
---|---|---|
ベビーベッド |
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|
布団 |
|
|
我が家の場合は、
赤ちゃん用の羽毛布団を購入させてもらいましたが、その理由としては、
置く場所の問題が一番でした。
ベビーベッド自体、使わなくなった後が大変になってしまうし、
レンタルでもしようかと思っていた矢先、
結構大きな一軒家に住んでいる友人からも
「ベビーベッドは邪魔になるよ」との一言を頂いてしまい
移動も便利な布団のセットにしたのです。
実際問題、ベビーベッドを家の中に置こうと思うと、
かなりのスペースを必要としてしまいますので、我が家には邪魔だったのですが、
さらに友人のお宅の赤ちゃんはベビーベッドが気に入らなかったようで、
結局赤ちゃんの荷物を置く、荷物置き場になってしまったとも言っていたのが決め手になりました。
ベビーベッドはレンタルがオススメ
なお、ベビーベッドを選ばれる場合には、
購入する方法の他にもレンタルする方法もあります。
正直言ってベビーベッドを使う期間はそんなに長いものではないかと思いますから、
レンタルをしてしまって、期間が過ぎたら返却をするのが
後々の置き場所にも困らないので良いかと思います。
ベビーベッドを購入したご家庭は、
リサイクルショップやネットオークションで売られる方もいるようです。
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