スポンサーリンク
我が子も1歳と3ヶ月を迎えて、
いよいよ赤ちゃんというよりは「子供」と表現した方が
良いのかもしれないという時期になりました。
この記事では、そんな1歳の息子さんが現在気に入っている「絵本」や「仕掛け本」を
お勧めしたい絵本ランキングとして紹介したいと思います。
1位:海外製の仕掛け絵本
親戚からグアムのお土産としていただいたものになるんですが、
比較的大型の仕掛け絵本となっており、
各ページに開ける場所が付いているものとなっています。
カラフルな書籍になっており、数字の部分がめくれるようになっています。
めくってみると、その数字に関連した絵柄が出てきます。
4なら、4本のクレヨンといった感じです。
イラストがカラフルで見ていて大人でも楽しいですし、
開く場所(仕掛け)がたくさんあるので、
手先が器用になってきた1歳児くらいには
ちょうど良いみたいで、眠る前に必ずと言っていいほど自分でこの本を選んで持ってきます。
他にもシリーズがないのかな?と思ってアマゾンを調べてみたら
幾つかシリーズが販売されていたので、購入してみるとこれも好評。
アマゾンのサイトで「LIFT-AND-LOOK-BOOK」と検索するといくつか出てくると思います。
普通に絵本を見るというよりも、
1歳児には「ただ単純に読む」よりも「開く仕掛け」が楽しいみたいです。
中でも我が家の息子さんは、エルモとトーマスがお気に入りです。
2位:「はらぺこあおむし」と「がたんごとん、がたんごとん」
これは大定番の絵本になるかもしれませんが、
「はらぺこあおむし」がやっぱりおきにいり。
サイズがいろいろとあるみたいですが、
我が家のものは小さいサイズの厚紙のものです。
ページに穴が空いていますので、
そこに指をホジホジして楽しんでくれるわけですが、
大きなサイズのものだと、穴が破れてしまうかなぁと思って
小さなサイズにしたのですが、これだ大正解。
スポンサーリンク
はらぺこあおむしには、様々な種類(マグネットタイプなど)があるので、
お子様が興味を持つものを選んであげるのが大切かと思います。
続いて定番絵本として紹介するのは、
これまた大定番絵本とも言える「がたんごとん、がたんごとん」です。
半年が過ぎた頃に行った検診の際にいただいた絵本になるんですが、
半年くらいから、現在に至るまで未だに気に入って読んでくれていています。
さすが多くの赤ちゃんのハートを鷲掴みにしてきた定番絵本。
何が面白いのかは大人にはわからないところはありますけど、
長く愛されるには何かしらの理由があるんでしょうね。
3位:もしもしでんわ(おしゃべりえほん)
1歳と3ヶ月を迎える頃になると、言葉は発しないにしても、
私たち夫婦が言っていることをある程度理解するようになってきます。
そんな中、両親がスマホを耳に当てている姿を見て、
「あーうー」と言いはじめました。
そんな電話の真似をしている姿を見て、
購入してみたものがこちらの「もしもしでんわ」だったのですが、
これが大正解。
プルルルル!と普通の電話のように着信音が鳴ることもポイントですが、
覚えたい番号を登録できるなど、
様々な機能が付いていますので、長く遊んでいけると思います。
読むだけではく、電話が鳴る、受話器をとる、置くといった動作も行えるだけあって、
子供としても長く楽しめているようです。
まとめ
というわけで、今家の中にある「絵本」の中で一歳児の息子さんが気に入っている物を
ランキング形式で紹介してみました。
これからお子様を育てられる新米ママさんの参考になれば幸いです。
番外編:ディズニーイングリッシュ
最後の最後に番外編として紹介しておきますのは、ディズニーイングリッシュです。
英語の音声が鳴る特殊なペンが付いている本やグッズになるものなんですが、
これは・・・1歳3か月くらいになってくると本当に楽しんで遊んでくれます。
時々発狂してペンを投げようとするのは危ないですが、
それでも正しい発音と歌声をどんどん聞かせてあげることができるのは、
大変なメリットになるかと思います。
ディズニーイングリッシュについての詳細は、「ディズニーイングリッシュ|音声学習ペン付きスターター・キット口コミ」をチェックしてみてください。
スポンサーリンク