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以前、幼児教育教材として「RISUきっず」なるものの口コミを紹介したのですが、残念ながら当時は息子さんも年少さんで対象年齢ではありませんでした。
あれから1年以上が経過し、息子さんも年中さんになりました。
幼稚園でも数字を覚えたり、ひらがな、英語を覚え始めた感じです。
そこで、このタイミングでもう一度「RISUきっず」を試させていただけないか?と話をさせてもらったところ、再び1ヶ月間使わせてもらえることになりました。
年少さんの時点で興味津々だった息子さん。
対象年齢にはいった形での「RISUきっずの口コミ」を改めて紹介してみたいと思います。
こんなタブレット(RISUきっず)があるけど遊んでみる?
タブレットと問題集が好きな息子が興味を持たないわけがない。
RISUきっずは、はっきり言って「ドンピシャな幼児教育アイテム」だと感じました。
とはいえ、問題を読んだり、問題を理解するのに慣れていなくて、教えてもらいながら問題を解くといった印象でした。
20以上の数を数える問題を1から順番に数えることはできるけれど、10が2つあるから「20」というような考え方は難しいのかも。
でも、これを一緒にやりながら教えてあげることで、直ぐに数字もマスターしてきたような印象です。
また、こども独特の数えているうちに特定の数を飛ばしていく現象を目の当たりにして、答えを間違えていることが多かった部分を知れたのも、どこを教えればいいのかがわかりましたので、親としてはRISUきっずは高ポイント!
それから、タブレットだからこそできる「メモ書き」機能も楽しんでいるように見えました。
親としても教えやすくなるので、この点も嬉しい仕組みです。
数字の問題も楽しいけど、タブレットに触れる楽しみもあるようで、紙の同じような数の問題集よりも熱心に取り組んでいるようにも見えました。
問題を解き進めていくと出てくる「チャレンジ問題」や「先生からのアドバイス動画」が、息子の心をギュッとつかんでいたようです。
RISUきっず初日の印象
普段からiPadに慣れている息子さんにとって、タブレットは遊び道具。
ステージ1は簡単な数字を覚えるような学習内容になっていましたが、ニコニコしながら「あっという間にステージ1」をクリアしていきました。
ひらがなが読めなかった時のために、音声での読み上げもあったりするので、親がぴったり横についていなくても学習は進みます。
とはいえ、個人的には成長もみたいので、しばらくはぴったりとくっついているんですが。
- いちごの数はいくつ?
- この数字は何番?
といった簡単な内容ではあるんですが、楽しみながら解いている姿が可愛い。
どんどん学習していっているのもわかります。
RISUきっず二日目の口コミ
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朝一番で、なんと自分が起きてくる前からRISUタブレットをひらいていました!!
ひとりでは出来なかったよ!といって、協力を促されましたけど、すでにクリアしているところもあったりしたので、RISUきっずは「自主的に取り組んでくれる学習タブレット」なんだなぁと関心。
ステージ1をクリアすると、登録してあるメールアドレスに対して「おめでとうメール」が届いて、動画がプレゼントされたことに関しても嬉しかったみたい。
RISUきっず三日目の口コミ
ステージ2を挑戦!
数が多くなってくると間違ってしまうこともあり、どうやって数えるの?と聞いてくるようになった。
この会話のキャッチボールができることが嬉しいし、成長も感じるからRISUきっずが更に魅力的に感じますよね。
また、メールに届いた動画はRISUきっずのタブレットにも届いていて、先生と一緒に「数数えゲーム」なんかをやって楽しんでいる姿を見ると、本気でRISUきっずを楽しんでいることも伝わってきました。
たった3日のことですが、数字に関しては10の段が苦手だということがわかったし、どこでミスをするのか?もわかったので、そこを「息子にわかりやすく教えてあげたい」と思うようになるなど、RISUきっずは「親の成長」にもつながっています。
数日後のレベルが上がってきたところ
20以上の数を数える問題は、”10が何個”という考え方があることは分かってきたようですが、10が●個で「●十個」ができるようになるまで、あと少しかなと。
それでも、「数える」から「足し算」の領域に考え方がレベルアップしています。
1つの考え方を理解できれば面白くなって、どんどんチャレンジしているような印象。
「わからないから教えて」というタイミングできちんと親が対応してあげないと、わからないから面白くない→興味がなくなるというサイクルで、どんどん離れていってしまうかもしれないのは危険ですから、近くにいないといけませんけどね。
あと、100点を取りたいらしく、間違えた問題をすぐに解き直す姿勢がいいなぁと思ってみています。
自分は数字が苦手だけど、息子はこんなにも数を楽しそうに数えたり、算数の問題に取り組めるんだと感心。
また、単純に5歳の息子が数を数えたり、算数の問題を解いている様子は可愛いです(笑)
「29の一つ前、一つ後の数を入力する」という問題も私の知らないうちにすらすらと答えていてびっくりしました。
RISUきっず、理数系の子供を育てたいと思われるなら、申し込んでみて損はなさそうです。
ちなみに理数系の子供は年収も上がるらしいですよ。詳細は以下の記事を確かめてみてください。
なお、RISUを楽しんでいる子供であれば、そのまま小学生になっても続けていって・・・
こんな問題も楽しみながら解けるようになっていくみたい。
2つ上の位や3つ上の位からの繰り下がりだと途中で頭の中が混乱してしまうような場面であっても、ちゃんとRISUを続けていけば、クリアできるようになっていくんですね。
私は数学を途中で苦手と感じるようになってしまったのでいけませんが、RISUきっずの段階から数字は楽しいと思えるようになっておけば、大きなプラスになりそうです。
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