RISUきっずの内容や料金、子供の反応を口コミします!【お試し特典付】

※本記事は広告・プロモーションを含みます

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RISUきっずという「タブレット学習」が出来る幼児教育システムをご存知でしょうか?

RISUきっず

朝日新聞や、産経新聞などでも取り上げられた「自習スタイル」が身につくタブレット教材「RISUきっず」は、小学校入学前から「算数の基礎固め」と「思考力の育成」に役立つんだとか。

この記事では、そんなRISUきっずを「モニター」として使わせていただいたリアルな口コミを紹介します。

実際にモニターとして試させてもらった感じとしても、子供が喜んで使ってくれていますから、確かに自習スタイルが身に付いていくのではないか?と、実感していますよ!

RISUきっずとは?どんなサービスなのか?

RISUきっずとは「そもそも何か?」と、私自身も知らないサービスだったので調べてみました。

RISUきっずは「詰め込だ知識量」より「知識を活用し、問題解決する能力」をコンセプトに、子供の考える力を育んでくれるタブレット教材

小学一年生の算数前半の内容に入る前の基礎固めと、幼稚園などでは学ぶことができない思考の柔軟性を手に入れることができるんだとか。

「数の読み方」「足し算・引き算」「時計」など

対象年齢としては、年中後半から年長さん向け。

ただし、聞いたところによると早い段階で学ばせるご家庭もあるとかで、そのお子様の成長具合によって、スタート時期を決めれば良いとのことで、年少さんでも良いみたい。

数が読めるようになってきた頃が始めどきという事で、我が家の息子さんにはぴったりのタイミングです。

 

なお、RISUきっずによる以下の3つのポイントが、その子自身の「自習スタイル」を身につけるサポートをしてくれますので、自習のクセ付けにも使えそう。

  • RISU独自の学習データ分析機能
  • 東大生らトップ大学生による個別フォロー
  • 問題文の音声読み上げ機能

ちょっとすごいと思ったのが、「いつ、どの問題を、どのくらいの時間で解き、どんな点数だったか、習熟度、つまづき箇所」などの情報を自動で取得し、学習状況に合わせてメールフォローやレッスン動画を送ってくれるというところ。

後から紹介しますが、息子さんがある程度学習を進めて行きましたところ、個別メールがちゃんと届いて・・・本当に驚いちゃいました。

RISUきっずのタブレットの体験を開始!設定は簡単。

RISUきっずの箱

さて、そんなRISUきっずですが、こんなケースに入って宅急便にて届きます。

RISUきっずのタブレット

蓋を開けてみると、RISUきっずの学習で使用するタブレットが登場。

RISUきっずの資料

その奥には、RISUきっずの取扱説明書と、大切なお願いと言った冊子が入っていました。

RISUきっずの中身

中身を広げてみると、学習用タブレットに充電ケーブル、タッチペンが入っていました。

RISUきっずのタブレット

ぱかっと開いてみると、結構大きめのタブレット画面が出てきました。

標準のiPadくらいの大きさでしょうか。

RISUきっずのタブレット

早速取扱説明書を見ながら電源を入れて行きます。

設定に関しては、チュートリアルがありますので手順に沿って必要な情報を入れて行くだけでOKです。

Wi-Fi接続をしないと使えませんから、先に接続先とパスワードを用意しておくと良いかと思います。

RISUきっずの口コミ

RISUきっずのタブレット

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いよいよRISUきっずがスタートします。

RISUきっずのタブレット

こちらがキッズモードの学習画面の一つです。

RISUきっずの学習画面

進め方についても、チュートリアルがありますので、指示通りに進んでいけば学習をスタートすることができます。

RISUきっずの学習画面

タッチペンを使って字を書くような学習もあります。

RISUきっずの学習画面

そして、各問題に対して100点を取ったりすると「がんばりポイント」をもらえたりします。

がんばりポイントを貯めると、タブレット学習で使うための鍵であったり、書籍、図書カード、中にはiPhone6なども含まれる様々なプレゼントを貰えます・・・これは親でも欲しいw

RISUきっずの学習画面

で、こちらがRISUきっず「キッズモード」の学習画面です。

最初のKidsステージ1では「数を数える学習」となっています。

 

ということで、ここからは我が家の3才の息子さん(年少)と一緒に試してみたいと思います。

3才の息子(年少)さんは夢中になった!

RISUきっずの学習画面

さて、そんなRISUきっずを、幼稚園に入りたてで、もうすぐ4才となる息子さんと一緒に試していきます。

我が家はiPadを所有している事もありまして、タブレットを使っての学習であったり、ゲームなどは時間を決めてやらせておりましたので、RISUきっずタブレットを使うことに関して、親も子も何の抵抗もありませんでした。

息子さんもRISUきっずのタブレットを見て「なにこれ?」と積極的に触ろうとしてくれていたので、早速を画面をタッチ。

RISUきっずの学習画面

ちょうど数を数えたりする事が好きになっている息子さんと一緒に、問題は親が読んだり、タブレットに読み上げてもらったりしながら学習スタート。

意外とすんなりと答えて行く息子さんの姿を見て感動してしまいましたが、こう言った学習方法なら「勉強を嫌がらないだろうなぁ」と素直に感じます。

問題を間違えてしまってもやり直すことがすぐにできますし、答えもすぐに表示できるのはタブレット学習の強みですね。

RISUきっずの学習画面

また、付属のペンを使って画面上に書き込みもできますから、親が問題を説明する際にも便利です。

2桁の数字を学習するような段階で、年少の息子さんには難しくなってしまったようですが、こちらを利用して早めに学習をさせてみたいと思いました。

親から見たRISUきっずの良いところ悪いところ

まず、RISUきっずを実際に親子で試させてもらって「良かったところ」をお伝えすると「勉強」へのハードルが低くなり、楽しんで学習できるように感じる点です。

毎日ログインをすることによってポイントがもらえる仕組み、絵柄をたくさん使って幼稚園児でも徹底的にわかりやすく構成された問題集は、子供が勉強だとは思わずに集中してくれるため、自然と勉強に向かう姿勢をトレーニングできている感じがします。

もちろん、年齢的には年中後半〜年長さん向けのタブレット学習サービスになっていますから、もうすぐ4才の息子さんには早かったのですが、一緒に操作をしながら楽しめています。

自分から「クイズやろうよー」と言ってきたのには、驚きましたしね(笑)

 

なので、RISUきっずの良いポイントは、

  • 自らの意思で「学習」に向かう姿勢を自然と作ることができるというところ
  • 楽しみながら必要な知識を学習できるところにあるところ

にあるかと思います。

 

逆に何か悪い点があるか?といえば、集中しすぎて「目が悪くなるのではないか?」という心配があるところですね(笑)

なので、親が必ず一緒になって、学習する時間を決める、暗い部屋ではやらせないなどのルールを決める必要があるかと思います。

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