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赤ちゃんと一緒に実家から住まいに戻ってきたのは、生まれてきてくれてからちょうど一ヶ月が経過した時でした。
実家にいたときには両親が面倒を見てくれていたので、私は夜中に起きた時に面倒を見れば良いだけだったんだけど、旦那様と私と赤ちゃんの3人で暮らし始めたらそうはいきません。
すると・・・、家に帰ってきてから直ぐに、他のママさんも一度は悩まれると言う「赤ちゃんのぐずり」に遭遇してしまったのです。
そんな赤ちゃんのぐずりに対して私が対策した事、そして解決できた理由をお伝えしたいと思います。
赤ちゃんのぐずりに悩まされる毎日
母乳もあげて、ミルクもあげて、おむつも変えてあげて、よく寝ていたのに・・・ぐずりだしてしまう赤ちゃん。
せめて夜の間だけでもしっかりと寝てくれればよいのにと思っていると、ぐずり泣き・夜鳴きが始まってしまう毎日。
困った日には朝起きてから夜寝るまでの間中ずっと「ぐずり続けてしまう」ような日もありました。
もちろん赤ちゃんに対してイライラすることはいけないとわかっているので、「もう!」と思っても、自分達を成長させてくれていると思うようにして、笑顔で対応をしていたのですが、やっぱり寝不足が続いてしまうと・・・表情が良くない状態になってしまうこともあるんですよね。
旦那様に赤ちゃんを預けて昼寝をさせてもらうこともありましたが、母乳を基本として育てていくと決めた以上、3時間以内には母乳タイムがやってきてしまいますから、まとまった睡眠は全く出来ないので疲れもとれず・・・って感じです。
ネットで同じような状態に陥っている人も沢山いらっしゃるので子育て中には「赤ちゃんのぐずり」なんてものは一度は必ず経験するものだとは思いますが、こんなにも「赤ちゃんのぐずり」に自分が悩まされるとは思ってもいませんでした。
赤ちゃんがぐずる原因とは?
赤ちゃんが泣き止まない、ぐずり続けるには何らかの理由、原因があるはずだと思っていましたが、実際には何もない時もあるようです(笑
となれば、何をすれば良いかといえば、まずは一つずつ原因をつぶしていく事が重要なんじゃないかと思います。
それで、私が実際に赤ちゃんがぐずってしまった時に試してみるのは以下の通りです。
赤ちゃんのぐずり原因チェックリスト
- 抱っこして落ち着くかどうかをチェックしてみる
- おむつの状態をチェックして、少しでも汚れていたら変えてあげる
- 汗をかいていたり、汚れていたら洋服を変えてあげる
- お腹が空く時間で、求めているなら母乳を与えてみる
- 母乳を与えた後にもお腹が空いているようならミルクを少し足してみる
- 車やベビーカーに乗せて寝てくれるかどうかをチェックしてみる
基本的には多くのママさんが実践されているものだと思いますが、一番大切なのは最初に紹介した「抱っこして落ち着くかどうか?」という点かなぁと思います。
抱っこされた赤ちゃんが如何に気持ちよくなれるか?というポイントを高めて上げられれば、おむつを替える⇒抱っこ、洋服を替える⇒抱っこという流れでぐずりを止めてあげる事が出来るようになるんですよね。
そう、「抱っこしている状態」を最高の状態にしてあげれば、赤ちゃんのぐずり対策にもなると思ったわけです!
そして、そんな抱っこの時に重要となるのが、「抱っこ紐」です。
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私が購入したエルゴベビー(ERGObaby)の抱っこ紐もかなりオススメの商品ですが、お値段が高いのがネック。
そこで、もう少し安価で良い商品としてオススメしたいのがBettaで販売している「キャリーミー!プラス」の計量&コンパクトな抱っこ紐です。
(出典:Bettaの公式ページ)
着脱も簡単ですし、わずか約250gになっていますので持ち運びにも便利です。
私は、こちらの商品を「赤ちゃん本舗」で実際に試してみて、その後似たような抱っこ紐を購入して、エルゴベビーと併用して使うようにしていました。※今思えば、キャリーミー!にしておけばよかったと後悔。
外に散歩に出かけ足りするときにはエルゴベビーの抱っこ紐を使い、室内では基本的にはキャリーミー!プラスに似た商品を使ってぐずっている赤ちゃんが泣き止むまで室内をぐるぐると歩いたりしていましたが、これが赤ちゃんからすると快適のようで、ぐずっていても意外とすぐに寝てくれるようになったんです。
もちろん、ぐずっている原因がある場合には泣き止む事がないので、ぐずりのチェックリストに書いてあることは全てチェックすることが重要ですが、やっぱり赤ちゃんにとってはママのぬくもりを感じながら抱かれている事が重要なんだと思います。
赤ちゃんのぐずりが始まってしまった一ヶ月目からこういったアイテムを知っていれば、悩む事もなかったのに・・・と思ってしまうようなアイテムなので、是非「赤ちゃんのぐずり」にお悩みの方がいらっしゃいましたら、チェックしてみてくださいね。
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