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もともと我が家にはレイコップの新型RSがありました。
普段は自分たちが寝ている布団のダニを除去したり、ソファーなどをキレイにするために使っていたのですが、
先日「赤ちゃん本舗」に出かけてみたら・・・我が家にあるレイコップが「売れ筋商品」として紹介されていたのです。
「そうか!赤ちゃん用の布団にもレイコップをかけてあげればいいんだ!」と、
気がついた旦那様は、早速その日から、
3日に一回程度レイコップで赤ちゃん布団を掃除するようになりました。
普段は、赤ちゃんが寝る敷布団のカバーの上に、タオルケットを置いて寝かせているので、
敷布団のほうはそんなに汚れてないよね・・・と思っていたのですが、
レイコップ終了後のダストホルダーを見て唖然。
びっくりするくらいの「埃とダニ」がたまっていました。
※正確にはダニは目には見えませんけどね笑
追記:実際にどんな感じか写真を撮りました。
まずは使う前の本体の写真です。
これがゴミのフィルターです。真っ黒ですよね!
これが赤ちゃん用の布団の上を5分くらい念入りに掃除した結果です・・・
怖くないですか?
レイコップは赤ちゃんに必要か?
正直言って、最初にレイコップをかけた際に出てきたゴミを見てしまうと、
赤ちゃん布団に必要!としか言いようがありませんが、
仮にベビーベッドを使っているようなら、もっと必要になるかと思います。
布団の場合は天日干しなどを気軽に行うことが出来ますが、
ベッドはなかなか出来ないからです。
また、レイコップの威力を知ってからというもの、
赤ちゃんが昼間に寝ている「お昼ね布団」にも積極的にレイコップを使うようになりましたが、
思っているよりも、こちらはもっとゴミが取れてしまうので驚きます。
やっぱり赤ちゃんが動き回っているせいなのでしょうか?埃が結構たまっているんですね・・・
花粉症の親御さんにはレイコップは必需品
一応補足として紹介しておくと、子育て中の親御さんが花粉症だとしたらレイコップは必要かと思います。
我が家は見事に二人そろって花粉症で、結構ひどいんですけど、くしゃみをするたびに赤ちゃんが驚いてしまって泣くいたりしちゃうんですよね。
そんな花粉に悩まされている状態にも関わらず、布団を外で干したとしたら・・・とんでもないことになっちゃいますけど、レイコップがあれば掃除機をかけるだけで済みますので本当に助かります。
花粉の影響を受けてしまうと、頭もぼーっとしてしまうし、体調もすぐれなくなってしまいますので、赤ちゃん用にレイコップを購入したとしても、積極的に両親も使われると良いですね。
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レイコップは新型のRTが良いの?
我が家が購入した頃には、レイコップのRSが最新型でしたので「RS」を購入しましたが、この記事が公開された現在は、RPというモデルが新発売となっているようなので、購入を検討している人は最新式のモデルもチェックしてみたほうがいいですね。
これまでのRSとの違いは、「ドライエアブロー」というものらしく、内部で温められた約70℃の空気が布団内部の湿度を上げる原因となる水分を取り除いてくれるみたい。ドライヤーみたいな機能でしょうか。
あと、レイコップに直接「違いについて」問い合わせしてみたところ、UVがパワーアップしているところ以外は、そんなに違いはないみたいです。
電気代は大丈夫かな?
また、「ドライエアブロー」という機能を使うということは、きっと電気代も結構あがるんじゃないかな?と思ったので、確認をしてみたところ、以下のような違いがあるようですね。
ワット数 | 電気代(15分) | |
---|---|---|
RP | 750W | 5分 |
RS | 350W | 1.92円 |
我が家が所有しているRSと比較すると約2.5倍の電気代となるのは、ちょっと気になるところですね。
また、販売価格としても新型と旧型は倍近く値段が変わってしまいますから・・・どちらを購入されるかは、難しい判断になりそうです。個人的には「RS」で十分かなぁとは思います。
⇒レイコップRS
⇒レイコップRP(新型)
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