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我が家は病院まで自家用車で往復するのでチャイルドシートは生まれてスグに必要なため、出産前に購入しました。
ちょっと気が早かったんですが、安定期に入ってすぐ下調べを始めて購入。
案の定、車には積んで置けないので家の中で数ヶ月寝かしています。
初めての子どもで親になる私たちも初めてのチャイルドシートでかなり戸惑いましたが、最終的にはコンビのマルゴットEGを購入。
我が家がマルゴットEG購入に至った経緯や取り付けてみた感想を紹介します。
この記事を更新している2018年3月22日現在でも現役バリバリに使われています!なので、耐久性は個人的にはあると思いますよ!
combiマルゴットEGの詳細
新生児からチャイルドシート着用義務期間の6歳未満まで1台でまかなえる万能タイプのチャイルドシート。
新生児は後ろ向きに取り付けて寝かせた状態で使い、成長に合わせて前向き取り付けになります。
お子さんの大事な頭部を振動や衝撃から守るエッグショック内臓で、ヘッドレストと肩ベルトが成長に合わせて13段階の調節が可能。
はじめてのチャイルドシート選び方
とにかく何から考えていけばいいのか全く分からなかった我が家。
使い勝手と憧れで英国のジョージ王子が退院するときに使っていたベビーキャリーをそのままシートに取り付けるタイプがいいなぁと漠然と思っていたんですが、使用できる期間が短い上に高い!
チャイルドシートってお金がかかるのね・・・って思っていたら、新生児用と幼児期用と買い替えても結果は同じぐらいの予算ですね~とアカチャンホンポの店員さんに教えてもらったものの、最終的には見た目とエッグショックに惚れてマルゴットEGに旦那さんが決定しました。
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最低限チェックしたのは、
- 対応時期
- 自分の自家用車に取り付け可能であること
- 実家が保有している車種全てに取り付け可能か(里帰り時)
- 性能
- 取り付けが難しくないか
コンビのチャイルドシートは、取り付け可能車種や取り付け可能な位置がHPで調べられました。
マルゴットEGを実際に取り付けた感想
新生児の取り付け方は後ろ向き。
とりあえず夫婦2人で初めての装着をしてみましたが、慣れるまでは手間取りました。
チャイルドシートに分かりやすく色分けと順番が書いてあるんですが、初めてというのは難しいものです。
3,4回着けたり外したりを繰り返していくうちに「これが正解だね」と言う感じでつけられるようになりました。
やはり慣れなのかも。
後ろのシートに取り付けましたが、我が家の車の場合は前のシートをいっぱいいっぱいまで前に出してようやくチャイルドシートの幅が確保できました。
後部座席に赤ちゃんと2人で乗る予定だからいいですが、チャイルドシートを装着すると(新生児のポジションでは)助手席には座れないほどなので、上にお子さんがいるご家族や車の種類によっては気をつけたほうがいいかもしれないですね。
ベビー用品のお店で実際に取り付けを試せるお店もありますので、できればそこまで試してから購入することをおススメします。
チャイルドシートの最安値について
我が家で調べた時は楽天市場が最安値でした。
安心できるお店で買うことが大前提ですが、店頭に比べて5,000円~10,000円ほど安く買えますので、検討してみる価値はあるかと思います!
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