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夜の18:00くらいには赤ちゃんを寝室に寝かしつけに行くようになって以来、別の部屋にいる場合には赤ちゃんが起きたかどうかを泣き声で判断していたのですが・・・、
これが中々難しくて、結局何回も様子を見に行くようにしていたので購入してみた「カメラ可動型のワイヤレスベビーモニター」。
雑誌などを見ると、もっと高額な赤ちゃん監視用のベビーモニターが紹介されていたものの、我が家としては
- 1万円程度
- 映像が見える事(夜間も)
- 音声が聞こえる事
- カメラを遠隔操作できる事
- 技適マーク付き
といった条件が揃っていればOKとしましたので、こちらのカメラ可動型ワイヤレスベビーモニターを楽天市場で購入しました。
注文してから、2日後くらいにはこのようなものが届きました。では、こちらのカメラ可動型ワイヤレスベビーモニターの口コミを紹介していきます。
目次
ベビーモニターの選び方とオススメポイント
まず、ベビーモニターを実際に使ってみて思ったのは、他の商品についている機能だったのですが、カメラとモニターによって音声で会話する必要はないってことですね。
最初は赤ちゃんが泣いたときに声をかけられるのは便利!と思っていたので相互で音声が届くようなものも探してはいたんですが、実際には「泣いたら部屋に迎えに行きます」し、あーうーといった声を出したときに、ちょっと返事をしてあげるだけでは我が家の赤ちゃんは満足してくれないから必要ないと判断したんですが、実際に使い始めてこの考え方はあたっている事がわかりました。
カメラは遠隔操作が絶対条件
私が購入した「カメラ可動型ワイヤレスベビーモニター」は、カメラをモニターからの操作で、上下左右+ズームといった操作をする事が出来るんだけど、この機能は本当に役に立っています。
頭をぶんぶんと寝ながら振り回している赤ちゃんの顔をチェックするために利用するのですが、これが本当に便利。
ズーム機能が思ったよりも優れていますので、我が家では「目が開いているかどうか?」をリビングで夕食を食べながら見ていたりします(笑)
上記写真を見てもらうと分かりますが、ヘッドの部分が上下に動き、円台の上を左右に動くので見たい場所を的確に見ることが出来ちゃうんですね。
もちろん、部屋の中のみたい場所をぐるっとチェックする事が出来ちゃいますから、防犯対策なんかにも将来的には使えそうです。
モニターは持ち運びが絶対条件
あと、モニターに関しては持ち運びが出来るタイプのものを選ぶのが絶対条件ですね。一応、こちらのモデルは単四の乾電池4本で動いてくれます。
我が家はエネループを使っていますので充電式ですから、電池にかかる費用はありません(正確には充電代金がかかっていますが)ので、大変助かっています。
リビングでは電源が取れるので持ち運びに関しては何も感じなかったけど、キッチンや、洗濯物を干しているときなどに大変重宝すると感じました。
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技術適合照明も絶対条件
あと、私もこんなものがあることを知らなかったんだけど、こういった遠隔モニターなどは電波を利用しているため、電波法に対応したモデルを使わないといけないみたいです。
実は楽天市場などではもっと安いモデルも販売されていたりするんだけど、口コミなどをよーく読んでみたら「技術適合照明」を取得してないみたいで、違法商品が結構あるみたいだから、安いからと言っても直ぐに購入するには注意が必要です。
実際にカメラ可動型ワイヤレスベビーモニターを使ってみて感じた事
では、実際にカメラ可動型ワイヤレスベビーモニターを使ってみた感想をまとめてみたいと思います。
最初は夫婦で相談をして「いるのかなー?」みたいな会話だったんですが、実際に使ってみると「無くてはならない赤ちゃん用品」だと感じています。
リビングにいてゆったりとしていても、心のどこかで「赤ちゃん大丈夫かな?」とか、心配になる部分があったんですが、カメラ可動型ワイヤレスベビーモニターが1つあれば、異変を直ぐに教えてくれるので本当の意味でゆったりする事ができます。
ちなみに、旦那さんは家で仕事をしている事も多いんですが、作業デスクの上にカメラ可動型ワイヤレスベビーモニターのモニターを置いているので、赤ちゃんと私が寝ている姿とか、ミルクをあげている所、おむつを替えている所などをチェックしながら、必要なタイミングで寝室にかけつけてくれるようになりました(笑)
あと、赤ちゃんが布団を頭までかぶって寝てしまう事が結構あって、窒息しないか心配になってしまうんですが、映像を見ていればかぶったかどうかも瞬時にわかるので、危険を回避する意味でも購入すべき出産準備品と言えるかと思います。
今回紹介したモデルはすでになくなっているようなので、新型のリンクを貼っておきます。
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