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月齢が7ヶ月に入り、我が家の息子さんは何故だか後ろ方向へならズンズンと自分の意思で進んでいけるようになりました。
すると、あっという間に「触っちゃダメ!」というコンセントゾーンに手が伸びるようになってしまい、いよいよ「ゲージ」がいるかもね・・・という話になり、即購入したのが「ミュージカルキッズランドEX」。
(出典:楽天市場「チャイルドヴィーイクルズ」 ※私が購入したお店です)
赤ちゃんホンポで安売りをしていたものでもよかったのですが、こちらのミュージカルキッズランドEX(マロンS)には、遊べる玩具スペースがついているので楽しめそうだし、扉のロックもついていて、安心そうだったんですよね。
安売りのものは、このシリーズではなくて玩具もついていないけど、8枚で1万ちょっとくらいだったと思います。
買ってみてわかった赤ちゃん用のゲージに必要なもの
購入してみてわかりましたが、赤ちゃん用のゲージに必要なものは、ズバリ「枚数」と「安全性」と「軽さ」だと思います。
幸い、ミュージカルキッズランドEX(マロンS)の8枚セットなら、この3つを全て網羅している形になるのでよかったのですが、もし6枚を選んでたら・・・我が家は追加で2枚購入していたと思います。
8枚の状態であっても、囲ってしまうと狭そうな顔をしているような感じなので、リビングの壁などを利用して「コの字型」にして広々と使っています(笑)
本当は写真をお見せしたいのですが、あまりにも家の中が見えてしまうので割愛します。
ベビラボの「どこでもわくわくジムメリー」を紹介した際の後ろに写っているのがミュージカルキッズランドEXです(笑)
なので、ベビーサークルを購入されるなら、枚数は多いほうを選ばれるのがベストだと思います。
安全性
続いて安全性です。赤ちゃんはほんとうに何でも触って、たたいて、舐めて・・・倒そうとします。
でも、このミュージカルキッズランドEX(マロンS)はちゃんと組み立てておけば、相当なことが無ければ倒れることもありませんので安心です。
玩具の部分に関しても、旦那様が指を使って「はさむところはないか?」と念入りにチェックしていたりしますけど、ぜんぜん大丈夫だったみたいですしね(笑)
軽さ
最後は軽さです。軽すぎてもいけないとは思いますが、ベビーサークルをしまって時々はしっかりと部屋の掃除をしたりしたいと思いますよね?
そんなとき、ベビーサークルがめちゃんこ重たかったとしたら片付ける気が起きませんが、このミュージカルキッズランドEX(マロンS)は一枚一枚もそうですが、全部をまとめて移動させる際にも、それほど重たくはないので、女の私でもなんとか移動させることが出来ます。
(産後は重たいものを持つと良くないので、旦那様に任せていますが)
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ミュージカルキッズランドEX(マロンS)の使い方
ベビラボの「どこでもわくわくジムメリー」をゲージに取り付けてみたり、「くまのプーさん 6WAYジムにへんしんメリー」をゲージに取り付けたりして使っていますが、まさに見た目はプレイランドのようになっています。
赤ちゃんもこのスペースの中なら安心と思ってくれているのか、結構ごろんごろんとしています。
我が家の場合には、クッション性の高いマットを敷いて、その上に更に厚みのあるマットの2段構えで対策をしています。
さすがにここまでやると、寝返りの勢いで頭をぶつけたとしても、痛くはないようで「ケロっ」としていますが、ゲージで囲って、さらに床がぺラペラだと・・・狭いだけでなく、怪我をしてしまう可能性もあるので注意が必要かもしれませんね。
ちなみにですが、我が家が購入した時期が悪かったのかも知れませんが、ほとんどのお店で「入荷待ち」のような表示が出ていたので、気になった方は早めにチェックしてみてくださいね。
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