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赤ちゃんが生まれてお世話をするようになってからというもの、肩こり、腰痛、ひざの痛みなどが起こり始めました。あまり重たいものを持っていなかったんだなぁと、日ごろの運動不足を後悔しつつも、周りからは「そのうち体が慣れてくるよ!」と言われていたので安易に考えておりましたら・・・なんと手首が腱鞘炎になてしまったのです。
利き手である右手が腱鞘炎になってしまったので、赤ちゃんを抱くことはもちろんのこと、料理をするときなどにも激痛が走るようになってしまって本当に大変な状態。
とりあえず、赤ちゃんを抱く事は出来たので、授乳などはなんとか出来ていましたが、それでも手首の方向などを気をつけておかないと激痛におそわれてしまうので、思わず手を離しそうになってしまうくらいでした。
そのことを旦那様に相談をしてみたところ、こんな商品があったよと購入してくれたのが、整骨院が販売する親指、手首のサポーターとして楽天市場の入賞常連商品でした。
ドラッグストアでは売っていない
実は旦那様は近所のドラッグストアで手首のサポーターを探してくれていたみたいなんですけど、見た目がゴッツイサポーターか、手首を全然守ってくれないサポーターしか売ってなかったという事で買ってこなかったみたいなんだけど、このサポーターをネットで見つけて直ぐに購入してくれたんです。
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理由は「うすいこと」と「しっかりと固定」してくれる事だったみたい。本人も腱鞘炎になった事があるみたいで、当時はサポーターでは効果がなく、テーピングでガチガチにして過ごしていたみたいなんだけど、そのテーピングの巻き方にこのサポーターが近かった事と、口コミの内容を見て、これなら大丈夫かなぁと買ってくれたみたい。
親指のサポーター「うすサポ」左右兼用の口コミ
そして、実際に私が使ってみた感想としては、確かに薄くて使いやすいサポーターになっているかと思いました。手首への負担も少なくなっているような感じだから赤ちゃんを抱いていても痛みが少なくなるようにも感じます。
このサポーターはかなり作りが薄い設計になっていますから、この上からゴム手袋をしても全然問題がないので、洗い物もしやすいから赤ちゃんを産んだばかりで、洗い物もおおいママさんにはピッタリの商品かもです。
気になるのは、ちょっとマジックテープの四隅が尖っている感じ(上図)なので、赤ちゃんの肌が直接触れるのはよくないかなぁと思ったところです。一応私はこのサポーターの上に手袋をしてカバーしていますが、気にしすぎなのかもしれませんけどね。
サポーター「うすサポ」
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