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マタニティショーツなんてものがあるなんて妊娠して初めて知ったんですが、つわりが始まったら意外と必須アイテム。
つわりの軽い方は妊娠初期からマタニティショーツが必要になることはないのかもしれないけど、ちょっとしたしめつけでもつわりが悪化していった私には救世主でした。
マタニティショーツはだいたい妊娠初期~臨月まで使えますが、健診のお腹エコーするときにお腹の部分がぺラッと開くマタニティショーツや腹帯の機能がついたものまで多様です。
私は妊娠初期からずっと1番ベーシックなおへその上まで来る、いわゆる「デカパン」タイプのマタニティショーツを使い続けているので、そちらを紹介します。
私の使っているマタニティショーツ
私が買って使っているマタニティショーツは全部で3つの会社のもの。
- ミキティプロデュース chiara 2枚
- 犬印 小花柄 1枚
- イオン 2枚
ミキティプロデュースのものと犬印はネットで買いました。メール便が使えないから、送料無料の金額までまとめ買いするか近くのマタニティ用品店へ行くのがおススメ。
ミキティプロデュースのマタニティショーツは、つわりの時は適度な厚みとふんわり具合がちょうどよかったです。
妊娠後期になるとゴムがお腹にぴったりとくっつくようになって、ゴム部分の縫製によっては跡がついたりかゆみがでます。妊娠後期は、犬印のマタニティショーツは跡がつかない縫製になっていて1番のお気に入り。
それに、洗濯を繰り返している中で生地がよれないでしっかりしているのも犬印のもの。犬印の商品ではリーズナブルで、ミキティプロデュースのマタニティショーツよりも少しお安いのでおススメかも。
イオンのマタニティショーツは、お値段が1番安かったです。生地はかなり薄いですが、肌触りはいいですし、すぐ乾いて夏は涼しいので、これはこれでよい感じです。
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マタニティショーツのサイズ選び
マタニティショーツのM(もしくはM~L)サイズは、どこのものもだいたい腹囲110センチぐらいまで対応してくれます。
ちなみに、妊娠31週の初めの頃の私の腹囲が83センチ。ネットで調べると臨月で80センチ台、すごく大きい人で100センチぐらいです。
妊娠初期に購入するなら、お尻の大きさで合わせて買えば大丈夫ですよ。
マタニティショーツの代用品
家の近くにマタニティ用品を取り扱うお店が無い方は、おばあちゃんがはいているような「2枚で780円」みたいなデカパンが代用品になります。
Mだとさすがにウェストが小さいので、LやLLがいいと思います。
まとめ
マタニティショーツはおへその上まで覆ってくれるから妊娠初期は冷え対策になりますし、ウェストを締め付けないのでつわりが酷い方は必須アイテムです。
そんなにたくさん購入する必要がないですが、妊娠初期に「デカパン」タイプのマタニティショーツを2,3枚用意して、腹帯や健診、お洋服などの都合に合わせて買い足していくのがムダのない買い方かも。
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