スポンサーリンク
初めての腹帯は、さらしの腹帯でした。
戌の日の安産祈願でご祈祷済みで頂くものを巻きたい!と思い、ネットで巻き方を調べて妊娠5ヶ月の頃から健診の日以外はさらしを巻いています。(健診の日はお腹エコーをするので)
腹帯(さらし)の詳細
妊婦さんが腹帯に使うさらしは、綿100%で巾34cm×長さ5mぐらいが一般的です。
「1反」と表示されているものは9~10mですので、半分の長さで切れば腹帯が2枚できあがります。
また、腹帯として使用したあとは裁縫する必要があるけど、赤ちゃんの布オムツとしても使えます。
マタニティ用品を扱うお店でもさらしを購入することはできますが、楽天市場のお店なら1反1,000円前後で買えちゃうし、なんら品質は変わらないのでお得に買うならネットショップがおススメです。
さらしのいいところ
さらしを腹帯として使うといいのは、
- 洗濯に強く、乾くのが早い
- お腹が大きくなってもサイズ調節自由自在
- 体型に関係なく巻ける
- 綿100%で肌にやさしい
- 夏でも汗をよく吸ってくれる
- リーズナブル(買うお店にもよるけど)
- 腹帯として使った後も使い道がたくさんある
- 産後の骨盤固定としても使える
最大の魅力は安いことですね。
ちょっと手間はかかるけど、腹巻タイプよりもしっかりとおなかを下から支えつつ優しくおなかを包み込めますよ。
それでも、もし外で働いていたら着膨れするので使わなかったかもなぁとも思います。腹帯を使わない人もたくさんいらっしゃるみたいですし、生活環境で便利なものは人それぞれ違いますからね。
スポンサーリンク
さらしの腹帯としての使い方
まず、さらしを巻く前にすることが2つあります。
1つめは、巾を半分に折ること。2つめはトイレットペーパーのようにくるくると巻いた形にしておくこと。
お腹に巻くときはお腹のふくらみに合わせてさらしを折るので絡まって巻きにくく、お腹を締め付けすぎずちょうどよい加減でさらしを引き締められないからです。私も面倒で横着してやってみたら、やっぱりだめでした(笑)
お腹への巻き方は、私は実家の母に1度巻いてもらったけどわかりにくかったのでユーチューブで動画検索して勉強しました。また、病院にさらしを持っていけば助産師さんにも巻き方を教えあげると言われました。
1週間ぐらいすれば1分ぐらいで巻けるようになったので、面倒か面倒でないかは慣れもあるかも。
まとめ
さらしの腹帯は妊婦の体型も季節も関係なく使える万能品です。価格もかなりお得なので、お洋服のシルエットとか気になることがなければ1度試してみる価値はあるかも。
お腹に巻きながら、赤ちゃんに話しかけるのも楽しいですしね♪
さらしの腹帯を楽天市場で見る
スポンサーリンク