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少し前になりますが、名古屋は千種区にある東山動物園に0歳児の赤ちゃんを連れて行ってきました。
夏場だったのでどうかなぁとは思いましたが、テレビに動物が映ると喜んでいる姿を観たり、動物系の絵本を見せると喜んでくれるので連れて行ってみたのです。
そんな名古屋の東山動物園へ行ってみた感想として、赤ちゃん連れでも楽しむ方法を7つ紹介したいと思います。
先にお伝えしておきますが、虫よけスプレーは必須なので用意しておきましょう。
目次
1.東山動物園の駐車場は正門を狙う
まず駐車場について、失敗したので紹介しておきます。
(誰もいない・・・のが気になりました)
我が家は車で東山動物園に向かい、東山動物園の駐車場ならどこでも良いかと思って、一番最初に見つけた「北園門前駐車場」を利用しました。
すると・・・・東山動物園を回りにくい事になってしまいました。
結果的には園内を一周させてもらいましたので一緒といえば一緒なんですけど、北園門付近は、ずいぶんとさびれてしまっていますし、メインとなる動物が正門からのほうが見やすいので、正門から入るほうがテンションが上がると思います。
皆さんが東山動物園を利用されるのなら、正門前にある正門前駐車場を利用しましょう。
2.ベビーカーのレンタルはあるけど、持ち込むことをオススメ
赤ちゃん連れの方であれば、ベビーカーを使った方が園内を回ったほうが楽に楽しめると思います。
(ベビーカーを使っている人には、優しい園内にはなってます)
でも、車で東山動物園に向かわない方だとベビーカーを持っていく事は難しいんですよね?
そこで利用したいのが東山動物園のベビーカーのレンタル。。。 とおもっていたんですが!
利用料金は300円と安価な価格設定になっていましたので、我が家も「現地でレンタルする?」とか言っていたんですけど、実際に現物を見て・・・「持ってきてよかった」と本気で思いました。
何故なら・・かなりボロボロ+汚かったからです。
写真を撮っておいたつもりだったんですけど、なぜか写真が残っていないので伝わりにくくて申し訳ないですが、 まず、間違いなく自分で持って行った方が良い気持ちで園内を回ることが出来ると思います。
3.食事は持ち込みがベスト!
東山動物園で食事をされるのなら、お弁当持参がお勧めです。
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というのも、お店や売店などがかなりさびれてしまっており・・・・ここで何かを食べたい!と思えるようなところがなかったからです。
(店もまばら・・・人もいなくて弁当を買うのも怖い雰囲気)
我が家は、朝一番で向かって昼前には帰るか、美味しそうな昼食が食べられる場所があれば、昼ご飯を食べてから帰ろうか・・・と決めていました。
いつでも昼食を食べられるようにと、赤ちゃんの離乳食も持って行っていたんだけど、実際に現地で食事をとることはありませんでした。
その理由は、上の写真を見てもらうとわかると思いますが、若干売店が怪しいんですよねw
また、この写真の奥にテーブルと椅子が見えると思いますが・・・
これが東山動物園内の中央付近にある、大きな無料休憩スペースなんですが・・・暑いし、汚いしで・・・ゆっくりしたいとは思えませんよね。
ここで5分ほど赤ちゃんの水分補給休憩をしましたが、それが我が家では限界でした。
お弁当持参なら正門付近がオススメ
正門付近の休憩所は、新しく建てられた建屋だったので、テーブルや椅子などもキレイですし、授乳室+おむつ替え台が用意されています。
赤ちゃん連れの方でしたら、こちらでお弁当を食べられるのが良いかと思います。
4.夏場は蚊等の虫に注意
東山動物園に赤ちゃんを連れていかれる場合には、虫よけ対策はしっかりとしておきましょう!
(動物がいるところに虫がいないわけがない!)
ただでさえ夏場は蚊等の虫が飛んでいますが、動物園には、より多くの虫が飛び回っていますw
なので、虫よけの対策をしておかなかいと、本当に大変なことになってしまうので、最悪でも虫よけスプレーなどを用意しておきましょう。
個人的にはトイレの中にまで虫がぶんぶんと飛んでいるのが、嫌でした・・・・。
もう少しちゃんと掃除をしてもらえると良いのですが、東山動物園ってそのあたりはどうなっているんでしょう。
5.東山動物園の割引券はないが、年間パスが安い!
ちなみにですが、東山動物園の割引券などはあるのか?と調べてみたんですが、特にそういった割引券は見つかりませんでした。
(本当にやってるの?と疑問になる売店)
チケット販売店や、オークションなどをチェックしても出てこなかったので、何故だろう?と疑問だったのですが・・・入園料を見て納得。
大人500円(税込)、中学生以下は無料となっているんで、そもそも価格を割引するような価格帯になっていないという事なんでしょうね。
うーん、値段はなっとくの安さですね。
ちなみに、東山動物園が近くにあって頻繁にいかれるようなら「年間パスポート」が絶対的にお買い得。
大人であれば、年間パスポートで2000円(税込)と激安ですし、名古屋市在住で65歳以上なら600円(税込)になってますから、圧倒的な割引率といっても良いかと思います。
6.赤ちゃん連れは平日の朝から昼間を狙う
我が家が東山動物園を夏場の平日ではあったものの夏休み期間中に遊びに行ったので、「結構子供でにぎわってるんだろうなぁ」と思っておりましたら・・・がらがらでした。
(だ・・・だれもいない)
驚くほど「がらんがらん」で、コアラなどの人気の動物も、ゆーーーっくりと見たい放題。
人とすれ違う事もほとんどなかったので、かなり快適だったと言えます。
赤ちゃんを連れていると、人混みは避けたいと思われると思いますんで、東山動物園であれば平日の朝から昼間が、やっぱりねらい目かなと思います。
まとめ
私も東山動物園に行ったのが、本当に久しぶりだったし、赤ちゃんを連れていくのは初めてだったので「どう楽しめば良いのか?」がいまいちつかめなかった部分もありますが、今回紹介したような内容を事前にしっておけば、もう少し楽しめたのかもしれない・・・と思います。
ただ、後日水族館に行った時と比べると、明らかに赤ちゃんは水族館のほうが楽しんでいたので、もしかすると、我が家の赤ちゃんは動物園よりも、水族館派なのかもしれないと思いました。
最後に、ミストに当たりに来るペンギンは可愛かったですよ。
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