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幼稚園の休校が終了し、ちゃんと通い始めた息子さんの背中が・・・なんだか切ない感じがした今日この頃。
休学・休校になったとしても子供の学習が続けられるような環境を整えてあげることが親の務めと思い始めました。
今は「こどもちゃれんじ」の通常コースと英語コースを申し込んでいるので、毎月のように届く教材などを利用しながら「休校中」であっても学習は止めないようにしてきたつもりです。
あとは、子供に「どのような学習をさせたいか?」がポイントになってくるんですけど、やっぱり私としては数字に強い大人になってほしいと思っています。
理由は色々とあるんですが、数字に強くて損はしないと思うからです。
そんな数字に強い子供に育てたい親御さんにオススメしたいのが、RISUというタブレット学習サービス。
最近のRISUでは、どんな問題が出ているのかおしえていただいたので、少し紹介したいと思います。
動画で知るRISUの魅力1「かずをかぞえましょう!」
この「Kidsステージ12:わけてからかぞえてみよう!(きっず)」では、一行ずつ線を引いてあげると数を数えやすくなるなどの「解き方」を教えてくれています。
こういった問題がRISUタブレットでも出てくるので、幼稚園児の息子さんも、あっという間に解けるようになったんです。
こういった問題の解き方について、動画でも解説してくれるので、覚えやすさも抜群!
実際に幼稚園児の息子さんと一緒に、こうやって数えればいいんだよ・・・と教えてあげると満足げな顔をしていました。
その後、こんにゃくゼリーの数を数える際に利用してみたのか・・・あっさりと数を数えられたし、お風呂で一緒に数えゲームをやってみたんですが、あっという間にクリア。
足し算・引き算についても理解していた息子に少々驚きました。
あと、出題してくれる人の話し方もわかりやすいのも嬉しいポイントです。
動画で知るRISUの魅力2「まきじゃくを読もう!」
続いての問題は、低学年向けの「まきじゃくを読もう!」という問題です。
この問題でつまづく生徒が多くみられるということなんですが、一目盛りが1cmであることを意識することによって簡単に解けるようになるみたい。
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6mを基準にして考えた時に、右に1メモリ進めたら?逆に1メモリ戻したら?などの問題を解いていくことによって、まきじゃくを理解できるようになる。
こういった基本的な考え方を教えてくれてから問題が出てくるので理解しながら問題を解いていくことが出来るんです。
私の息子さんは、来年には小学校にあがりますので、こういった問題を解いていく力を身につけさせたいと思っていたところでしたら、RISUの学習法がドンピシャであることがわかります。
長さについてはイマイチ理解をしていなかった息子さんですが、自身の身長をはかってあげて、その身長よりも高くなったら?低くなったら?みたいな形で教えてあげたら、理解してくれました。
動画で知るRISUの魅力3「面積をかんがえよう!」
最後は、対角線が直角に交わる四角形の面積をかんがえよう!という高学年向けの問題です。
小学生の高学年になってくると…、結構難しくなってきますよね。
我が家はまだまだ先の話になりますけど、子供に「これの問題の解き方を教えて!」と言われたらドキッとしそうです。
そういった意味でも、RISUのように正しい面積の導き出し方、正しい指導方法を知っている人から教えてもらったほうが良いかも!と思えるので、数字に強い子供に育てたいと思ったら、RISUは検討してみてもよいかも。
この面積の出し方を覚えた生徒さんが、ひし形の面積の公式を理解できたみたいですから、ちゃんとした知識を学ぶことは本当に重要なんでしょうね。
私は、小学生のころ、このあたりから算数・数学につまずいてきたので…、早い段階から苦手意識をなくしてしまって「面白い」と感じてもらえるようにしていったら、数字に強い子供にすんなりと育ってくれそうな感じがします。
まとめ
RISUはタブレット学習を推進できる優れものです。
タブレットPCに関してはレンタルさせてもらえるので用意する必要もないし、ネットワーク接続をして状況確認なんかについてもやってもらえるため、生徒の学習ペースにあわせて進めてもらえるのも嬉しいところ。
我が家ではタブレットPCを与えていて、ちょっとした学習ゲームなんかをやらせていたりするんですが、RISUで出題される問題と比較すると雲泥の差。
しかも面白そうに問題を解いている所をみると・・・子供にとってRISUは遊びであり、学びでもあるんだろうなぁと感じています。
興味がある方は、一度試してみてください。
こどもちゃれんじなどを数年間続けてきた我が家としても、一度試してみても損はないサービスだと感じていますよ。
我が家は小学校に上がるタイミングでRISUを検討して、数字に強い子供に育てていきたいと思っています。
小学生にあがるまえの先取り教材として、オススメだと思います。
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