救急車の呼び方|出産後に出血多量で救急車を呼びました!

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いざという時に番号をあせってしまって忘れてしまう!といった事も無くはないので、救急車の呼び方と、実際に私が救急車で運ばれてしまった話をこちらで紹介します。

救急車

実家に帰って数日、いつものように朝食を食べ終えて、ゆっくりを歯磨きをしていた時・・・突然股の部分から出血が始まってしまったのです。

慌ててトイレに駆け込んで血をトイレに流そうと思いましたが、そんな事もできないくらいのペースだったので、思わず「お母さん!」と助けを呼びました。

その後、自分たちで解決できるわけがないと直ぐに判断が出来たので、母親に119番で救急車を呼んでもらいました。

119番に電話して救急車を依頼

119番に電話をすると、「火事ですか?救急ですか?」と聞かれるかと思いますので、「救急です」と答えて住所や症状を伝えます。後は待つのみとなりますが、我が家に救急車が到着したのは10分後くらいはかかりました。

私の実家は出産をした病院から離れていて、隣の県になっていますが、救急隊の方から「出産した病院で見てもらうのが一番」といったアドバイスをしてもらったので、自身が出産した病院と電話番号を伝えました。

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あとは救急隊の方が直接電話をかけてくださり、緊急で見てもらう手配をしてもらったのです。

救急車

残念ながら、私が出産した病院の対応が悪かったみたいで、受け入れ承諾までに時間がかかってしまったんだけど、その後は一気に病院まで飛ばしてくれました。

途中、旦那様への電話も母がしてくれていたので、到着した緊急受け入れ場所にはお迎えとしていてくれました。

周りが冷静に対応してくれたので無事に乗り切ることが出来たのですが、焦ってしまうと119番ではなく110番に電話をしてしまったり、119番がわからなくなってしまう方もいるかと思うので、電話帳に登録をしておくと良いと思います。

救急車をタクシーの代わりに呼ぶ人が増えていて問題となっているとニュースで見ましたが、自分自身が大変なことになってわかりますが、救急車は本当に必要な人が呼ぶべきものですし、各地域に対して救急車の数も少ないので、119番で連絡をいれても、本当に必要な人が呼べなくなってしまう可能性が出てきてしまうので、そういったことは絶対に辞めてほしいですね。

いずれにしても、お使いのスマートフォンに119番=救急車を呼ぶ際の電話番号を登録し、いつでも連絡が出来るようにしておくと便利ですし、旦那様にも出産した病院の電話番号なども登録してもらうようにしておきましょう。

 

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