熱田神宮でお宮参りを行なってきました!

※本記事は広告・プロモーションを含みます

スポンサーリンク

旦那さんの実家が名古屋にあることもありまして、お宮参りは「熱田神宮」で行なう事になりました。

熱田神宮のサイト

(出典:熱田神宮のサイト)

初めての事だったので、色々と戸惑う事もありましたが記憶に残しておきたかったし、これから熱田神宮でお宮参りを行なおうと思われている方の参考になるかと思いましたので、こちらで紹介しておきます。

お宮参りの基本

お宮参りといえば、正式には男の子は生後32日目、女の子なら33日目に行なうということですが、我が家は赤ちゃんと私の体調のことを考えて、少し時期をずらして行なう事になりました。旦那さんの両親にも一緒についていってもらうことにしたので、熱田神宮内は義理のお母さんに赤ちゃんを抱いてもらいながらお宮参りを行なってきました。

熱田神宮で行なうお宮参り

熱田神宮で行なうお宮参りは基本的に予約する事が出来ません。日時は毎日受け付けているようで、午前8:30から30分単位で行なっているので、当日お宮参りの参拝を行なってもらいたい時間の30分まえに受付を済ませればよいかと思います。※混雑している場合にはずらされると思います。
ご祈祷料金は6000円、8000円、10000円以上の3段階になっているみたいですが、ご祈祷料金に応じて、最後にもらえる品が変わるみたいです。ちなみに我が家は8000円を支払いました。

熱田神宮のパンフレット

撤饌(おさがり)と神箸

(撤饌(おさがり)と神箸)

お茶

(おさがりのお茶)

とろろ昆布とスルメ

(とろろ昆布とスルメもおさがりで頂きました)

あとは、部屋に飾るためのお札を頂きましたが、こちらは写真の紹介は控えておきます。
場所は神楽殿という新しく出来たところになりますので、とてもキレイな感じでした。授乳室も用意して有りましたので、新生児をつれていく身としても安心です。

熱田神宮の授乳室

(熱田神宮の授乳室はこんな感じのマークがついています。ぶれていてスイマセン)

哺乳瓶を冷やす場所

(哺乳瓶を冷やす場所も、おむつ替えする場所も用意されていました)

スポンサーリンク

服装は、男性ならスーツ、女性なら着物、赤ちゃんはお宮参り用の服・・・というのが、ベストなんでしょうけど、我が家はジャケットを着てなんとなく正装っぽい感じで出かけていきました。他にもお宮参りに来ている方が何名かいましたが、我が家が一番ラフかな?と思う感じでしたが、そんなに気にする必要が無いかと思います(笑)
矢印 青 熱田神宮の初宮詣についてのページはこちら
当日は朝方に雨が降っていたので、砂埃が熱田神宮内にたっていなかったので幸いだったし、2014年の11月5日のど平日に出かけていったので、人も少なくて良かったです。土日にお宮参りに出かけると、人が沢山いますので赤ちゃんにとっては過ごしにくい環境になるかと思いますので、出来れば平日に行かれるのがお勧めですね。

その後の食事は実家で楽しみました

さて、お宮参りの後にはせっかくだから家族みんなで食事をしよう!という話になっていて、木曽路などを予約しておこうか?と言われていたのですが、赤ちゃんの様子も気になるし、ちょっとゆっくりしたいから・・・という理由で、実家で食事を行なう事になりました。

お宮参りの祝い膳

ただ、実家での食事となると義理のお母さんが頑張ってしまってゆっくりと食事を取る事が出来なくなる可能性があったので、出来れば宅配で何か祝い膳をいただきたい!と伝えていましたところ、義理のお母さんが松坂屋で見つけてきたというお店で祝い膳を注文しておいてくれました。

祝い膳のタイ

宅配で注文した料理とは思えないほど豪華で、何を食べても美味しくいただけましたし、赤ちゃんが泣き喚いてしまった時にも実家なので「誰の目も気にすることなく」寝かしつけたり、おむつを替えたりすることができました。もし、木曽路などの食事処で食べていたとしたら、逆にゆっくり食事を取る事ができなかったと思うので、最後の食事は実家で宅配というのは、良い選択だったかも!と思います。
なお、私の実家が注文したのは「八百彦」というお店のものだったみたいです。詳細は以下の公式サイトを見てみて下さい。
矢印 青 八百彦本店
というわけで、お宮参りからの家族での食事を紹介させてもらいました。一生に一度の事なので、ちゃんとビデオでしっかりと撮影させてもらいましたが、購入したビデオカメラは手振れが全然なくて、本当に買ってよかったです。

スポンサーリンク